Concertos Op.9: I Musici
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ドン・シロート | 石川県 | 不明 | 21/July/2011
アルビノーニのCDはあまり発売されていないので今までじっくりと聞く機会がなかった。このCDが初めての購入だが、すばらしい。軽やかで明るく優しい、なんとも言えない心がなごむ曲です。最高のセットです。 もしアルビノーニの全集がでたらすぐ買いたい。1 people agree with this review
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ケムコム | 札幌 | 不明 | 01/December/2006
イタリアバロックにハマるきっかけとなったCD.曲もアルビノーニの最高傑作と思う.1 people agree with this review
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Portia | 東京都 | 不明 | 03/February/2006
Op.9は1966〜67年,『アダージョ』は1960年の録音。60年代のイ・ムジチを代表する名盤の一つ。Op.9-2(Ob),Op.9-3(2 Obs),Op.9-7(Vn)あたりは特に有名で,オーボエ協奏曲だけの抜粋盤(UCCP3143)もあるようですね。でも,フェリックス・アーヨ,ハインツ・ホリガー,モーリス・ブルグといった名手たちの競演をたっぷり味わうなら,絶対にこの全曲盤。まるで2枚組CDに収まるのを予期していたかのように,全12曲が番号順に魅力的な配列で並んでいます。知名度が低いOp.9-4や9-5なども,なかなかの佳曲。音質は全体に良好です。3 people agree with this review
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Portia | 東京都 | 不明 | 30/January/2006
Op.9は1966〜67年,『アダージョ』は1960年の録音。ヴィヴァルディの『和声と創意への試み』や『調和の幻想』と並んで,60年代のイ・ムジチを代表する名盤。なんと言っても,全曲の半数以上を占めるオーボエ協奏曲が非常に魅力的である。ホリガーの演奏技巧は完璧。しかし,それは「音楽」の一部となりきっていて,聴き手は殆ど意識することがない。特にOp.9-2 ニ短調は何度聴いたことか... アルビノーニの音楽は天衣無縫。本当に哀しくなるほど美しい。これを凌駕する全集盤は今後もおそらく現れないのではないか。3 people agree with this review
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