Boughton, Rutland (1878-1960)

CD Sym.3, Etc: Handley / Rpo

Sym.3, Etc: Handley / Rpo

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    淳メーカー  |  愛知県  |  不明  |  16/February/2013

    心の渇きを癒してくれる素敵なイギリス音楽だ。RVW風の衣装をまとった交響曲、第2楽章の抒情性や一度聴いたら忘れられなくなる愉悦に満ちた第3楽章、壮大なコーダを持つ終楽章、もっと聴かれても良い音楽がここにある。オーボエはヴィオラとともにイギリス音楽によく似合う。アダージョはフィンジのクラリネット協奏曲のそれと並ぶ実に美しい瞬間だ。いつもながらハンドリーの自信に溢れた棒には頭が下がる。亡くなって5年経つ、早いものだ。

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    蓮華人  |  千葉県  |  不明  |  10/September/2012

    英国のワーグナー、ボートン。リングに大向こうを張った「アーサー王4部作」などの楽劇で一世を風靡したが、イエスを共産党員にしたことから、冷戦下の40年間、殆ど無視された格好に。ハイペリオンがボートン財団と組んだ復興に向けた成果として1988年に録音された一枚だが、ロ短調交響曲にはボートンの人気を支えた様々な音楽的要因が、凝縮された形で盛り込まれている。どこまでもハリウッド黄金時代の映画音楽を聴いているようで、それはそれなりに楽しめるが、このディスクの最大の福音はオーボエ協奏曲だ。オケを弦だけに絞り、しょぼくくすんだオーボエを軽やかに飛ばし回り、決然と口上を述べさせたり、変幻自在融通無碍。これは傑作だ。サラ・フランシスも共感を持って吹いていているが、何よりハンドリーのサポートが気持ちいい。英国の音楽の粋といっても過言はないだろう。

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    silver  |  東京都  |  不明  |  05/October/2010

    ああ・・なんという懐かしさを湛えた音楽たちなんだろうか。 交響曲の緩叙楽章の清水のような美しさ・・そして終楽章のエモーショナルな盛り上がり・・。オーボエ協奏曲は刈り取ったばかりの藁の香りが立ち上るようだ。近代イギリスの作曲家の中でも知名度の低いボウトンだが、屈指のメロディメーカーだったようだ。交響曲は小規模な印象だが、聞き手を 確実に幸せにしてくれる。これら珠玉の作品たちを愛情深く演奏するのは 英国音楽のエキスパート・ハンドリーとRPO。もはや言う事なし! 美しいイギリス音楽を求める方は必聴!! 

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