The Art of Tatiana Nikolayeva (37CD)
Customer Reviews
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Schonefeld | 奈良県 | 不明 | 07/March/2021
テクニックは追いついていないというか衰えたとしてもベートーヴェンはなかなかの名演だと思います バッハやショスタコーヴィチにおまけとしてついていると思えば充分良いCDセットだと思います1 people agree with this review
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Verdi | 神奈川県 | 不明 | 26/February/2021
まずもう37枚というのがどういうこっちゃという分量。勿論、例えばブレンデルやポリーニだったらそれ以上に録音はあるけれど、ニコラーエワというのが凄い。レーベルがレーベルなので、造りも音質も難がないではないですが、まずはボリュームに圧倒されます。 二コラーエワといえばバッハとショスタコーヴィチですが、そこだけ聞くだけでも十分な内容です。というかお腹いっぱいになるかな.....1 people agree with this review
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OTTO | 東京都 | 不明 | 25/February/2021
さすがにバッハとショスタコーヴィチは聞きごたえがある。特に、ショスタコーヴィチの曲集は新旧が収められているのがよい。晩年の演奏であるベートーベンは、かなり技巧的に厳しくなっていたのかと思う。1 people agree with this review
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saitaman | 埼玉県 | 不明 | 24/June/2018
当時のロシアのピアニストらしく、力強いタッチで説得力のある演奏を展開。録音はばらつきが大きく、音の悪いものも結構ある。バッハは全体的に安定した演奏で、特に「フーガの技法」はもの凄い。今にいたるまで、この曲のベスト演奏のひとつと断言してよい。CD17のチャイコフスキーの「グランドソナタ」の迫力も素晴らしい。ショスタコービッチの24の前奏曲とフーガは、この人の演奏がすべての規範といえるもので、個人的にはHyperionの3度目の録音が気に入っているのだが、ここに収められている最初と2回目の録音も捨てがたい。特に2度目の方は音もよく心技体のバランスの取れた時期のもので、3種の録音の中では一番いいかもしれない。CD26とCD27は作品自体があまり演奏されることのないもので、珍しい曲を聴く機会になった。ベートーヴェンのソナタは全曲が収められていて、解釈は流石と覆うものもあるものの、ライブ録音でミスタッチがあまりに多く、名演奏がたくさんある中であえてこれを選ぶ必要はないかな、と思った。12 people agree with this review
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