[USED:Cond.A] Sym.4 / 4: Bohm / Vpo +lieder Eines Fahrenden Gesellen: C.ludwig Salz
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robin | 兵庫県 | 不明 | 15/September/2023
シューマンはベームにはあまり適していない作曲家だが、という評論家がいたが、なぜそんなことが言えるのかと思う。録音がほとんどないからか。私は、ベームにはシューマンは合っていると思う。4番しかないのが残念であるが、凡庸な指揮者によるシューマンよりこの演奏は曲の核心を突いた優れた一級の演奏だとおもっている。0 people agree with this review
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ワレンペラー | 広島県 | 不明 | 08/August/2011
シューマンはスタジオ録音も風格があり素晴らしい演奏だったが、このライヴ盤は更にいい。スタジオ録音を遥かに上回る推進力、抜群の切れ味!確かに重厚で巨大だが、晩年とは違い、燃え上がるような覇気に満ちた音楽になっている。ベートーヴェンも同じく、スタジオ録音以上の集中力高い熱演で聴き応え抜群。やはりライヴでのベームは面白い。録音も年代を考えると優秀。4 people agree with this review
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PaPaling♪ | 川崎 | 不明 | 23/September/2007
シューマンの4番、良いですよ。ルートヴィヒは、必ずしも調子は良くなかったんじゃないかな。。1 people agree with this review
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S.S | Japan | 不明 | 25/February/2005
この中ではベートーヴェンがベスト。数年後のDGの録音も悪くは無いが、集中力と燃焼度は、ライブらしくこちらが高い。 シューマンは、そこまで絶賛できるパフォーマンスとは言えない。演奏としては素晴らしいが、シューマンらしさは聊か希薄である。 マーラーはさらに?が付く。ルートヴィッヒは素晴らしいが、ベームのバックは、無難にこなしているといった感で魅力に乏しい。2 people agree with this review
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風雷暴 | 横浜 | 不明 | 25/December/2002
確かにライヴのベームは凄い!(但し日本でのベト交4&7は老害)これでベト交4は勿論シュマ交4さえstudio盤は全く不要。録音良好。フルヴェンにも通ずる伝統的アゴーギクにより両曲共本来の姿以上にデモーニッシュかつ重厚巨大化され、ここにベーム/VPO芸術の頂点極まれり!時代は変わり今やこういう芸風を全く聴けなくなり(ウケない?)寂しい限り...5 people agree with this review
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KURO | 福岡 | 不明 | 19/May/2002
ベームの演奏はなんといってもライブ。スタジオとは格段に違う剃刀の切れ味のような迫力あり。しかもルートビッヒがソリストとくれば、もう文句なし。録音も素晴らしい!5 people agree with this review
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