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Mahler (1860-1911)

CD Sym, 3, : Boulez / Vpo Von Otter Wiener Sangerknaben

Sym, 3, : Boulez / Vpo Von Otter Wiener Sangerknaben

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Showing 1 - 15 of 18 items

  • ★★★☆☆ 

    ヒューブーン  |  静岡県  |  不明  |  19/May/2014

    細かい細部まで神経の行き届いた演奏であるにもかかわらず、神経質系なピリピリした気持ちは感じられず 聴きやすい。しかし、「あるがままの自然を音楽として描写したらこんな感じになりますよ…」と言いたげなほど聴者を意識していない演奏であり、良くも悪くも、楽しむためのエンターテインメントとしての音楽演奏としては、かなり物足らないように思える。例えば終楽章終わり近くのディンドンディンドンと打ち鳴らされるティンパニーが、これほど感情を伴わない音で聴こえた例を僕は体験したことがない。同じマーラーであっても、5番以降の「ネジれたマーラー」を表現するなら「面白い解釈」と評せるかもしれないが、予定調和的な世界観が魅力の同曲=第3番におけるこの解釈は、個人的には残念ながらイチオシには難しい。

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  • ★★★★★ 

    ニャンコ先生  |  Tochigi  |  不明  |  17/May/2013

    たしかにこの演奏の成功はウィーンフィルの力量によるところが大きいと感じる。シカゴやクリーヴランドで同じように振っても、これほどに「表現は可能な限り抑制されてはいるが、聴けば聴くほど味のある音楽」は生まれなかっただろう。「もっと鳴らせる、もっと歌える、もっと揺さぶれる」楽団だからこそ、あえてそれをせずイン・テンポでここまで弟楽章を盛り上げることができたのだろう。途中、指摘されなければ絶対に分からない編集ミスがある(それを聴きとれる人の耳に感心する)が、雑音が入るわけではないのでご安心いただきたい。

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  • ★★★☆☆ 

    klemperer fan  |  北海道  |  不明  |  03/October/2011

    「マーラー解釈の新たな境地に挑戦している」 このキャッチフレーズがこの一連のマーラー演奏に対するブーレーズのスタンスであろう。 確かに80年代から90年代のブーム時に録音されたマーラーはどれも陰鬱でこってり感を競うかのような演奏が多く、いささかの辟易感があったことも確かである。 私はBoulez & VPOの組合せでは、この演奏が一番良いのではないかと思っている。 しかし、マーラーは難しい、、、

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  • ★★★★★ 

    コーキロマンハ  |  兵庫県  |  不明  |  09/August/2011

    ブーレーズのマーラーは何曲か聞きましたが今一の印象。フランス的?解釈がマーラーの近未来的な要素と合わないのでは、という素人なりの先入観を持っていました。しかし、この3番は大変よろしい!!! テンポといい間合いといいこれこそマーラー、と思いました。この曲の最右翼はノイマン・チェコフィル盤と信じておりますが、それに近似したものです。なによりウィーン・フィルは素晴らしい。

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  • ★★★★★ 

    ペーター  |  兵庫県  |  不明  |  30/October/2010

    ブーレーズと言えば、冷静な分析的演奏を思い描いていたが、これは感情のこもった名演。オケのうまさも手伝って、本当に素晴らし演奏となる。聴き終わった後は感動と幸福感に満たされた。数あるマラ3の中でも、超お勧めの演奏。

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  • ★★★★★ 

    KANA07  |  石川県  |  不明  |  01/July/2009

    SACD盤を購入。今までは、バーンスタインが断トツの最高の名演と思っていたがこれはそれに匹敵する名演。ウィーンフィルのホルンの勇壮さや弦や管のうまさには脱帽。打楽器の迫力も十分。ただ、ひとつだけ難点がありそれはバイオリンのソロで音程がいまいちなところ。これがなければバーンスタインをしのいでいたと思う。お勧めの一枚です。

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  • ★★★★★ 

    candi  |  金沢市  |  不明  |  23/March/2009

    細部まで考え抜かれ、音楽家の感性に磨き抜かれた演奏はもちろんのこと、録音とリマスターのすごさに感動。ムジークフェラインザールというホールのすごさも実感させられる。そよ風にゆれる木の葉のざわめきのようなバイオリンのトレモロから遠くで聞こえる雷のようなバスドラムの音さえもはっきりとしかも艶やかに聞かせ、金管の大音量の爆発も暴力的にならないが重厚で奥深い。ブーレーズはようやく最近のウィーンフィルとの録音で自らが意図する音楽を世界に伝えることができたのではないだろうか?

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  • ★★★★★ 

    un portrait de PB  |  東京都  |  不明  |  16/April/2007

    奇跡的な定期演奏会のすぐあとに作られた録音。ライヴほどの感興はないが、あらゆるディティールに繊細で豊かな表情がつけられており、美しい。第5楽章では光り輝くフレスコ画が動き出すような表現が素晴らしく、ウィーン少年合唱団の上手さと楽友協会合唱団の音程の透明度が光っている。これほどにできる団体は少ないだろう。とはいえそこはウィーン・フィル、実演で聴いたSKBとの演奏ではばらばらなモティーフを編んだ緩い音楽構造をざっくりと照らし出してもっと面白かったが、そういう面は大分後退している。一長一短ということだろう。

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  • ★★★★★ 

    AUSNAHME  |  宝塚市  |  不明  |  26/March/2006

    ブルックナーの8番や、マーラーの大地の歌などもそうだが、近年のブーレーズとVPOとの共演にはめざましい成果を上げているものが多い。コントロールするのが難しいと言われる、誇り高きVPOだが、作曲家としてのブーレーズをあるいは「新ウィーン楽派の真の後継者」として認めているからだろうか(?)、極めて精緻かつ自発的なアンサンブルを聴かせている。ことに1楽章のポリフォニックな音の表現は比類ない。

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  • ★★★★☆ 

    グスタフ  |  佐賀県  |  不明  |  10/October/2005

    三平氏ご指摘の通り第3楽章に編集ミスがある。演奏は素晴らしいが、メジャーレーベルにあるまじきこと。

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  • ★★★★★ 

    三平  |  札幌  |  不明  |  11/November/2004

    軽快に流した感じで綺麗にまとまった演奏だが、第3楽章の9分32秒あたりでテープを編集した様に聞こえる所があるのだが。

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  • ★★★★★ 

    熊  |  fikusima  |  不明  |  01/October/2004

    最小の演出でこの曲の最大の効果を引き出している。間違いなく名演である。ブーレーズに関心する演奏である。

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  • ★★★★☆ 

    みさき  |  仙台  |  不明  |  14/September/2004

    感情移入が全くないスコアーに忠実でドライな演奏だがこの交響曲の骨格がはっきりと分る演奏。バーンスタインと対照的な演奏といえるのではないだろうか。一枚持っていると他の指揮者の個性がより分り易い。

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  • ★★★★★ 

    arabandaluz  |  山梨  |  不明  |  03/August/2004

    マーラーの凛とした美しさを一番引き出した演奏だと思います。1楽章と、特に2楽章がこの曲のベストの演奏に当たるのではないだろうか。又木管(特にファゴット)、ホルンの美しさは格別。後半の4楽章から6楽章は、シャイー・コンセルトヘボーを取りたい。

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  • ★★★★★ 

    たけお  |  横浜市  |  不明  |  05/July/2003

    ブーレーズの指揮したマーラーは、とにかく私は大好きで、今までのどの録音もみな気に入ってますが、今回の第3番は、その中でも最もよく歌い、ロマンティックな印象を受けます。しかし響きの透明感は格別で、自然を感じさせるのは、作品の性格ばかりではありません。やはりブーレーズ指揮ウィーンフィルならではといったところでしょうか。描写を行わずに、徹底して精妙さを追求しているのに、こんなすばらしさを生み出すブーレーズに感動します。

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