On The Beautiful Blue Danube
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ジョージFNAQ | 京都府 | 不明 | 09/July/2020
ウィンナ・ワルツといえば我々は、大交響楽団による演奏を今日ではよく耳にするが、元々は、ウィーンのローカル色豊かなダンス音楽であった。イージー・リスニングとしてのワルツは、小編成の室内楽(このCDでは弦楽五重奏)で、ヨーゼフ・ランナーの作品を中心に収められている。リーダーのアレクサンダー・シュナイダー(1908-93)は、いうまでもなくブダペスト弦楽四重奏団の第2ヴァイオリン奏者として有名で、彼自身若かりし頃、カフェや酒場でウィンナ・ワルツを演奏していたという。演奏は鄙びた雰囲気で、洗練されたものとは言い難いが、どこか懐かしく、フォルクローレ的な感じがする秀演である。レントラーなどは、アルプス民謡さながらの趣があり、興味深い。何れにしても、これほど味わい深い演奏のできるソリストはなかなかいるものではないし、ウィーンのカフェ・ミュージックを知る上でも、貴重な演奏である。0 people agree with this review
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レインボー | 不明 | 不明 | 10/March/2011
冒頭の『美しき青きドナウ』と最後の『ラデツキー行進曲』を別にすれば、ヨーゼフ・ランナーの作品を集めた大変珍しい1枚です。 彼はシュトラウス1世と共にウィンナ・ワルツを発展させた人物ですが、知名度のわりには作品集は数える程しかなく、ましてや国内盤というのは貴重です。 名手、シュナイダーが率いる、シュナイダー弦楽五重奏団による演奏、素朴な演奏で悪くないです。 音質も良く、ランナー入門にも良いのではないでしょうか。2 people agree with this review
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