Bern / Copl / Schum: Wind Symphony
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レインボー | 不明 | 不明 | 11/October/2020
ユージン・コーポラン指揮、シンシナティ・ウィンド・シンフォニーのコンビはクラヴィアに多数の録音を残しているが、これは1992年に録音されたものでアメリカのオリジナル吹奏楽曲とクラシックの編曲を集めた内容。 いずれも選曲的に珍しい曲はないスタンダードな選曲と言えるだろう。 演奏団体はシンシナティ音楽大学の学生からなる団体で、日本にも1990年代初めに来日、東芝EMIに録音を残しています。 このCDではスタンダードな演奏ですが、例えば冒頭のキャンディードではサクソフォンを通常より目立たせると言った独自の解釈もあり、模範的であると同時に鑑賞にも聴ける作りになっています。 シンシナティ・ウィンド・シンフォニーはアメリカの吹奏楽団にしては端正なサウンド、学生オケですが、水準以上の技量はあります。 録音エンジニアは、ブルック・レーク氏による物で、全体図は把握が難しいが各楽器が鮮明に聴こえる録音となっています。 吹奏楽アルバムで、ここまでの音質なら十分でしょう。1 people agree with this review
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