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Saint-Saens (1835-1921)

CD Symphonic Poems : Jun Markl / Lille National Orchestra

Symphonic Poems : Jun Markl / Lille National Orchestra

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    Tan2  |  神奈川県  |  不明  |  06/July/2021

    サン・サーンスは早熟の天才と呼ばれ、その上長生きもしたので(27歳年下のドビュッシーよりも長く生きた)作品数はかなりの数にのぼります。その中で最も有名で演奏頻度の高いものが「動物の謝肉祭」だとしたら、これは気の毒という以上に失礼というものでしょう。次によく演奏されるのが「オルガン付き」交響曲ですが、これはその編成の珍しさと「いろもの、キワモノ」的演奏効果によるものでしょう。これに比べて、他の交響曲は確かにパッとしません。 サン・サーンスがその真価を発揮している管弦楽作品は、実は一部のピアノ協奏曲やヴァイオリン協奏曲、そして交響詩なのだと思います。もっぱら「死の舞踏」ばかりが有名ですが、他の3曲の交響詩もなかなか充実しています。 サン・サーンスはフランス人作曲家でありながらドイツ音楽的な基礎も身に着けているため、華やかな中にも構成や響きの充実感・重厚さがあって「フランス音楽っぽくない」ところがあり、フランスのオケの来日公演ではあまり取り上げられません。フランス音楽を苦手とするドイツや日本のオケは当然あまり取り上げないので、結果としてほとんど聴く機会に恵まれません。 その意味で、このCDはサン・サーンスの交響詩の真価を味わうにはうってつけです。リールはベルギーとの国境に近いフランスの都市ですが、そこのオケはリヨンと同様、明るい音色とともにインターナショナルな響きで、フランス音楽とドイツ音楽のよい面を併せ持つサン・サーンスの演奏にうまくはまっています。準・メルクルのきびきびした指揮でよい演奏をしています。録音もなかなかよいです。

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    風信子  |  茨城県  |  不明  |  27/February/2019

    特定の楽曲ばかりがサン=サーンスのイメージを作っている 交響曲も五曲あるが”オルガン付き”ばかりがサン=サーンスの貌になっている 管弦楽曲は大小12曲がわたしの愛用する作品名辞典には紹介されているが 耳にするのは”動物の謝肉祭”ばかりで たまに”アルジェリア組曲”を見かけるだろうか 交響詩に至っては”死の舞踏”一本槍で このように交響詩四曲をまとめて聞く機会を得ようとは幸甚 “オンファールの糸車””フェエトン””エルキュルの青春時代”孰れも名曲だ 加えて管弦楽曲から初期の”英雄行進曲”と円熟期の”サラバンドとリゴドン”が聞ける どちらも秀作だが 特に”サラバンドとリゴドン”は素晴らしい曲で小品などと侮ってはいけない サン=サーンスの才気が迸っている 準・メルクル&リオン国立O.の演奏はツボを心得た歌い回しと自然な運びを以ってサン=サーンスの魅力を伝えるに十分働いている このコンビには独奏楽器を要する管弦楽曲の数々も録音して欲しいものだ 何にしてもサン=サーンスが残した品性と知性に彩られた諸作品が人々の耳に届くことを願わずにいられない あなたも如何 

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