Schumann:Symphony Nos.1 & 4
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一人のクラシックオールドファン | Hyogo | 不明 | 27/February/2013
本盤はティーレマン/PHOによるシューマン交響曲集の内2001年収録の第1番「春」(タイム@12’19A7’04B6’15C9’24)及び第4番(同@11’56A4’59B6’20C10’31)です。ティーレマンは歌劇場をマスターした純粋ドイツ指揮者として次第に活躍の場を広げて本シューマン交響曲はそのハッキリした個性で存在感を益々高めつつある彼が42歳の頃の演奏です。オーケストラがPHOだけに対応能力も高くドイツ的感触?が巧く打ち出されております。先ず第4番の方を聴いて感じた事をメモしますと第1楽章、分厚めのハーモニーでスタートし確かなどっしりした足取りで進めて、コーダも充分効果的に収めます。この楽章演奏がこの曲中一番説得性があった様にも・・・。第2楽章は遅めのテンポで運びつつソロのVも穏やかに入れます。ただ私の聴き違いかも知れませんがゆっくりし過ぎた箇所でのアンサンブルをもう少し詰めて欲しかった気がしました。第3楽章はギスギスせず且つ重量感あるサウンドが最終楽章の軽快さを強調した結果となりました。第1番「春」の第1楽章は若干音色が篭った感じでもう少し開放的であってもと思いました。その反動なのか最終楽章は結構堂々としたスケール感がありタイトル通りの華やかな雰囲気が伝えられた様に思いました。どちらの曲も演奏アイデンティティ・・・一貫性から物足りない処もありまだ若かったティーレマンの演奏スタイルの一過程なのかも知れませんね・・・PHOの良すぎる対応性も要因の一つかも??。OKランクにさせて下さい。押し出しの立派な本格派指揮者としてこれから五十歳代後半〜六十歳代への実績積み上げが楽しみであります。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)0 people agree with this review
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