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Ravel (1875-1937)

CD Orch.works: Cluytens / Paris Conservatory.o

Orch.works: Cluytens / Paris Conservatory.o

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    遊悠音詩人  |  不明  |  09/February/2009

    クリュイタンス/コンセルヴァトワールの演奏をファースト・チョイスしておきながら、随分と寄り道をした。《ボレロ》に至っては何十枚聴いたか分からない。しかし、今もってラヴェルはクリュイタンス/コンセルヴァトワールがベスト。エレガントで、精妙なニュアンスの変化があって、何より味わい深い。《ボレロ》の終盤、金管群が苦しそうなのが玉に瑕だが、しかし楽器の折り重なる様は見事で、独特の気品ある音響を作り上げている。《高雅にして感傷的なワルツ》や《ラ・ヴァルス》のテンポの揺らぎは絶妙だし、《クープランの墓》ののどかな雰囲気も素晴らしい。その他どれもが一級品だ。録音もステレオ初期ながら音がよい。しかも輸入盤なら、ラヴェルの主要曲を網羅した二枚組が廉価で手に入る。お薦めの一組だ。

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    epiou  |  愛媛  |  不明  |  10/April/2008

    この2枚組に「ダフニス」を合わせれば、クリュイタンスのラヴェル管弦楽曲集が完成します。4枚から成る国内盤の内容に相当しますが、今は国内盤もかなり安くなっているので、そう意味はないですかね(笑)。

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    ペロペロプロス  |  秋田県  |  不明  |  20/February/2008

    よく「フランス的」の代表とされるクルイタンスですが私はそうは思いません。本来フランスは個人主義的でありマスよりも個々の音色で聞かせるのです。これはロザンタールやプラッソン、ブーレーズに表れています。クルイタンスやデュトワは全ての楽器が溶け合った音を作ります。これはそれぞれベルギー、スイス的なのでしょう。しかしこれらはいずれも美しく愉悦感にあふれ、忘我のひと時を味あわせてくれます。

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