Bach, Johann Sebastian (1685-1750)
Sonatas & Partitas for Solo Violin : Natsumi Wakamatsu (2CD)
Customer Reviews
Showing 5 star reviews > Read all customer reviews
-




(1 posts) -




(0 posts) -




(0 posts) -




(0 posts) -




(0 posts)
Showing 1 - 1 of 1 items
-




maruno | 兵庫県 | 不明 | 04/January/2018
日本の心でバッハを弾くとかくも祈るような演奏になる。そういうCDです。素人の私なんざから見るとまさに雲の上。完璧な技巧。寸分の予断も許さぬ緊張感。そこから醸し出される厳しさ。その一方で何と暖かく柔らかい調べなのでしょうか。祈るかのようです。バッハの音楽自体がその音符・休符の隅々で敬虔な祈りに満ちていますよね。若松氏は作曲者と一体になって弾いておられます。祈るように。そしてバロックヴァイオリンで弾いておられ、音楽は輝かしいまでにセピア色の香しい響きになっています。この真摯な音楽が日本の演奏家にしかできない表現なのですね。プロの演奏家の方も、ファンの人たちも、そこから世界に胸を張りましょう。この度の若松夏美氏のCDでも微動だにせずにそのような感動に満たされています。 実はこれまでに書いたことはことごとくNHKFMで聴いた時の体験です。その直後、衝動買いで購入しました。またそのときのFMの解説者I氏によれば、若松氏は満を持して出したCDだそうで、それもあってかこの圧倒感はそれが所以なのでしょう。★5つでは足りません。私の心の中では★10個です。そういえば似たようなバッハを昔ヘンリク・シェリングで体験しました。録音も。来日公演も。またここに素敵な一枚が増えました。3 people agree with this review
Showing 1 - 1 of 1 items
