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Paul McCartney and Wings

CD Wings Over America

Wings Over America

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  • ★★★★★ 

    ミッキーナック  |  東京都  |  不明  |  07/September/2019

    レコード時代にこのアルバムが出た時は3枚組で発売前にラジオでピックアップされてオンエアされた時は大興奮でした。ウイングスはビートルズに近づいている と。ライブならではのノリ、バックの重厚なホーンセクションは凄いの一言。スタジオバージョンも好きだけど、この時の「あの娘におせっかい」「ワインカラーの少女」デニーの「安らぎの時間」はいいノリで大好きです。ポールの唸るようなベースも大音量で録音されていて全体を引き締めています。とにかく、ウイングスの歴史上で絶頂期のライブなので興奮しない方が変ですね。ロックのライブアルバムの中でもトップクラスかと思いますね。

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  • ★★★★★ 

    だいはや  |  神奈川県  |  不明  |  20/December/2013

    当時はLP3枚組で\5400-なり。今ではリマスターされてこの値段。文句なし。いい時代だなぁ。

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  • ★★★★★ 

    revolver1963  |  東京都  |  不明  |  08/October/2013

    11月の来日公演で盛り上がっているポール。 このCDはポールの全盛期のもの。 声がすごい。太い。出まくり。 前半の怒涛のメドレー。中盤のアコースティック。後半のハードな曲。 とにかくすごい。 来日公演に行く人は絶対これを聞きましょう。 最近のライブを知りたい人は、ニューヨークのライブCDを聞いてね。

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  • ★★★★★ 

    Peaceful World  |  福島県  |  不明  |  11/August/2013

    オープニングからの怒涛のメドレーだけでも”買い”です。

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  • ★★★★★ 

    30ラロッカ  |  兵庫県  |  不明  |  30/May/2013

    LP3枚組みで発表されたのが1976年。このころ私は高校一年。およげ!たいやきくんがヒットし、ペッパー警部が華々しく登場する直前だった。 巨人は長島が監督だった。ジョンはロックン・ロールを発表した後であり(この後休息してしまうが)、ジョージやリンゴはまだ年一作ペースのアルバムリリースを続けており、まだ元ビートルズたちが第一線で活躍していた時期である。この中で頭一つかふたつ飛び出していたのがポールであり、ジョージファンの私としてはいささか残念な気がしていたが、メロディ・メーカーとしてはポールにかなわないことは認めざるを得ない。 ソロ活動のスタートは他のメンバーに出遅れをとったポールだったがジュニアズ・ファーム、死ぬのは奴らだ、バンド・オン・ザ・ラン、ヴィーナス・アンド・マース、スピード・オブ・サウンドとヒット曲、ヒットアルバムを 立て続けに発表し、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いであった。ラジオのランキング番組では常にウィングスの曲がかかっている状態だった。 そのタイミングでLP3枚というジョージの過去の3枚組みに対抗したかのような重厚なライブ・アルバムの登場。当時ビートルズ関係のライブ盤は少なく、兄弟で小遣いを出し合って買ったのを憶えています。ビートルズ・ナンバーが収録されていることも非常に魅力的だった。 内容は期待を裏切らないものであり、ヒット曲の連続。演奏もしっかりしており、ポールがウィングスというパーマネントなバンドにこだわった成果が遺憾なく発揮されている。ジョンやジョージが自身のバンドを持たず、まともなライブ・アルバムを作れなかったこととは大違い。 ミュージシャンとしては素人のリンダがいっちょ前の顔してメンバーになっているのが気に入らないが、邪魔をしていないので許せる。 ウィングスとしては唯一のライブ盤であり、その後ポールのものとしてライブ盤が濫発的に発表されますがそれらはナツメロ的な印象。このオーバー・ザ・アメリカこそ一番生きがよかったポールのリアルタイムでのライブ盤だと思う。 このたび、CDが再発となりCDで買いなおしてあらためて聴きいていて高校生の頃を思い出します。ただ、スピード・オブ・サウンドはそれまでと雰囲気の違う作品であり、つまりビートルズ色が薄れていることに寂しさを感じ、このライブアルバムは何かの区切りになるのかなと当時感じたことも事実です。 70年代後半はニュー・ウェイヴ、パンクの台頭、ディスコ・ブームもありロックの様式の大きな転換期であった。そんな時期に60年代を支えたビートルズの元メンバーが放った燦然と輝くライブ盤です。 今回一番安い輸入盤の通常版を購入しましたが、ケースは紙製のダブルジャケット。8ページの小冊子付き。メンバー表はありますが、歌詞カードなしです。

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  • ★★★★★ 

    ノブさん  |  神奈川県  |  不明  |  15/May/2013

    ビートルズも含めてポールマッカートニー自身を意識して本格的に聴き始めたのが、このアルバムです。当時はなんてダミ声でワイルドなボーカルスタイルだろうと思っていましたが、過酷なツアーにより声がつぶれていたんですね。それでもその音源のまま、しかも3枚組という超大作で発表したのは、このツアーがいかにエキサイティングで素晴らしい演奏であったかを示すものだと思います。間違いなく僕の青春時代を彩った最高のライブアルバムの一つです。久しぶりに聴きたいなあ〜。「Happy Birthday America!」の一声と共に。。。

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  • ★★★★★ 

    Ramon Nomar  |  愛知県  |  不明  |  02/May/2013

    ライヴ大好き、ポールのパフォーマーとしての絶好調が堪能できる。 Maybe I’m amazedの歌・ピアノ、これは皆さんも言っている様に彼の上手さ凄さが判り、個人的なお気に入りはJimmyの曲、Medicine jarのバックで弾いてるBass。 この曲のタイム感は、ポールが如何にベースプレイヤーとして上手かったかを、表している。

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  • ★★★★★ 

    Massa  |  山形県  |  不明  |  28/April/2013

    私の高校時代の思い出のアルバムです。高かったけど3枚組のLPを買って毎日聴きました。間違いなくポールの絶頂期でした。やたらとベース音が目立っていたと記憶していますがリマスターでどのように変わったのでしょう。ビートルズナンバーは今もレパートリーになっている曲ばかりですが、あえて地味目の選曲にしてビートルズを強調していないところが当時のポールのこだわりでした。逆に最近やらなくなったウィングスナンバーがとても懐かしく思えます。あのころのようにまた大音量で聴きたいです。

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  • ★★★★★ 

    もこもこもん  |  神奈川県  |  不明  |  27/April/2013

    これはやっぱりソイリーでしょ.「ウー・イェ」だけでここまで出来るんだってとこをみんなに聴いて欲しいなと.

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  • ★★★★★ 

    ヨハネさんぱうろ  |  大阪府  |  不明  |  25/April/2013

    よく聴いたな〜ぁ。Wings Over America! と、いっても当時はLP×3枚組と高額の為手が出ず、カセットテープ×2本にダビングしてもらったものを聴いてました。なので、(変な聴き方ですが)2本目のカセットのオープニング intro〜ポールのフェイク“I Want Tell You! thanks!”で始まる“You Gave Me The Answer”〜デニーの独壇場“Go Now”〜“あの娘におせっかい”の流れでよく聴きました。“Go Now”は本家ムーディーズのも聞きましたがデニーの歌いなれたボーカルといい、ジミーの泣きのソロ(←ほんと最高)といい、Over Americaを聴いた後では肩すかしの印象でした。あと、ブートでジミーの後釜ローレンスのソロも聞いたことありますが、テクニカルさはあれどジミーの“グワ〜ン”(←ソロの最初の音)には負けます(笑)。まさに奇跡のギターソロ。(Go Nowばかりですみません)

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  • ★★★★★ 

    ガッチャン  |  三重県  |  不明  |  20/April/2013

    最高の一言しか思いつきません。

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  • ★★★★★ 

    階段横のビーグル  |  東京都  |  不明  |  18/April/2013

    高校1年の時LP3枚組で販売されたが5,400円と高額だったためFM放送からダビングしたカセットテープで聴いていた。大学の学園祭でこのアルバムから3曲演奏してみてウィングスの演奏力に驚いた。フォーク・カントリー、ポップス、ハードなROCKからビートルズナンバーまで幅広いジャンルが聴けるライブの名盤として文句無しのお奨めです。36年前の音源ですが、バンドやっている高校生ベーシスト君にはポールの全盛期のベースプレイを是非とも聴いて欲しいと思います。リアルタイムで聴いてきた我々の世代にとっての問題は、どのバージョンを購入するかに悩むところでしょうか。SHMーCDで無くても良いと思いますが、8曲の未発表音源やハイレゾ音源は気になります。

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  • ★★★★★ 

    ABCXYZ  |  不明  |  不明  |  16/April/2013

    勿論最初のCD盤しか、持っていません。豪華リイシュー盤欲しいけど、今回は買えそうにもないな。更なるアベノミクスに拍車がかかったらな、買えるのにな。さてCD1@のスタートに圧倒され、最後まで飽きさせないライヴだ。個人的に好きなのは隠れた名曲CD2@B。と絶対に忘れてはいけない世界一の名バラードCD2C、これはlet it beの流れは確かに有るけど、これが断然いい。後は豪華盤買える人は、絶対に買う事をお勧めします。

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  • ★★★★★ 

    ぼーさん  |  岩手県  |  不明  |  14/April/2013

    BD・DVDは早々に予約しちゃったけど、 このプレミアムな価格は一体何? どんな内容なの?教えてHMVさん。 ファン垂涎の内容なら金に糸目を 付けない人はきっといるはず。 内容次第では自分も手に入れたい。 借金してでも手に入れたい?! うんー、解からない。

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  • ★★★★★ 

    ねずみ  |  山口県  |  不明  |  12/April/2013

     ついに76年の3枚組ライヴLP盤が豪華仕様盤と通常盤の選択購入方式でリニューアルされました。リーダー名を廃したバンドとして、成熟かつ絶頂期にあった頃の充実したライヴ演奏が楽しめるアーカイブスとしての価値は十分にあります。  高校生だった当時、レコード屋さんで、清水の舞台から飛び降りる勢いでこの重量盤を買っていた先輩を横目に、自分のなけなし小遣いが『キー・オブ・ライフ』に消えてしまったことを懐かしく思い出します。  今回もプレミアム仕様の限定盤には手が出せませんが、良い音になったものと期待できる通常盤でお許し願いたいと思います。  とはいえ、今回のリリースに、この後の発売が予定されている前2枚に期待が高まるところです。

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