Night Of Passion
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build2destroy | 不明 | 不明 | 27/April/2013
”Temple of Rock: Live in Europe” にボーナスとして収録されていたHigh Voltage FestivalでのMichael Vossの唄が同じ名前のよしみか、主役のDoogie White以上にMichael Schenkerにフィットしていたため気になり、ルーツを探っているうちに到達した一枚。独産のバンドらしくシンフォニックなイントロで幕を開ける。#1,2,4といったヘヴィメタル然とした楽曲よりもメロウ&ポップな#5-9の方が、独のJon Bon Joviの異名を持つMichael Vossの甘くハスキーなvoが活きる。まろやかに熟成された現在とは異なり固さはあるが、独特の声質はやはり魅力的。Sweetのカヴァーである#10は選曲センスと本編ラスト(#11はボーナストラック)というポジションの妙。#3はインスト小曲。Best TuneはSEが艶っぽい”Wild and Seventeen”。0 people agree with this review
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蒼詩 | 三重県 | 不明 | 23/July/2011
今や大御所から新人まで幅広くプロデュース業にて名が知れ渡っている希代のメロディーメイカー、マイケル.ヴォスの若かりし頃に在籍したバンドの4作目にして最高傑作!本作ではTHE SWEETのカヴァー「FOX ON THE RUN」ばかりにスポットが当たっているが、初期のプリティーメイズを思わせる疾走感溢れるナンバー#2、#4 他、アメリカン.テイストでパンチの効いた楽曲が多く見られ今回の再発にあたり24Bitデジタルリマスターされた上に「SHOW NO MERCY」とゆうボーナストラックが追加収録されファンにはたまらないのだが、唯一の不満がデジパック仕様であること!(お願いだから紙ジャケ&デジパックの類での再発はやめて欲しい)いずれにせよメロディック.ロックのファンなら廃盤になってしまう前に購入をお勧めします。0 people agree with this review
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呂布 | 静岡県 | 不明 | 25/October/2009
確かに某国営放送の番組のオープニングで使われていたIばかり注目されるが、このアルバムのハイライトは何といってもAでしょう。疾走感溢れる正統派メロディックHMは、メロディック・ロックが好きな人のハートをキャッチすること間違いなし。00年に一度ドイツで再発されたが、その時は肝心なキラーチューンであるAで音飛びがあったが、今回はどうなのかな?それとドイツ盤で入っていたボーナス・トラック(日本盤未収録)が入っていないのが、ちょいと残念。0 people agree with this review
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