Eat It
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たまちゃん | 奈良県 | 不明 | 27/February/2021
前作「スモーキン」で完成されたこれぞハンブル・パイというバンドをさらに昇華させたアルバムだと思う。スタジオアルバムとライヴアルバムとを合わせた一枚だが、この時期のライヴにはブラックベリーズという黒人女性三人組のコーラスグループが参加しており、彼女たちのコーラスとあいまって、よりいっそうスティーヴのソウルフルな声が際立っている。0 people agree with this review
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tasuke | 新潟県 | 不明 | 14/May/2013
デビュー時に「Humble Pie=できそこないのパイ」と自嘲気味に名づけられたバンドが、ついに「食べてごらんなさい」と言い切った作品です。 ブリティッシュ・ロックのカッコよさをこれほど持っているグループを、あまり思いつきません。スティーブ・マリオットの存在感がいちばんの理由であります。一方、バックを固めるメンバーがまたすごい。南総里見八犬伝やワイルド7を思い出してしまいます。まず、グレッグ・ライドリーです。彼はスプーキー・トゥースという渋さの極致みたいなグループ出身で、実に堅実かつ巨大音のベースを弾きます。パイがソウル・ミュージックに近づいたこの時期、彼の繰り出すベースが最大の魅力です。ジェリー・シャーリーは叩きまくり名人、かつ変則ビートも達者です。このふたりほど強力なリズム・セクションを持っているグループは、ツェッペリンかBBAぐらいしか思いつきません。 そしてデイブ・クレムスンです。(時にクレム・クレムスンと名乗ります。)後年コージー・パウエルほかさまざまなセッションにも参加しますとおり、英国ロックのリフを全部知っているのではないかと思うぐらい、引き出しの多いギタリストです。彼ら犬、猿、雉を従えた桃太郎が弱いわけがありません。マリオットだったら、フェイセズのボーカルだって、バッド・カンパニーのボーカルだって務まるでしょう。(務めませんが) LP時代にD面だったライブに注目が集まりますけれども、旧A面、B面のハード路線、ソウル路線もとんでもない迫力です。(わたしは、これも音のよいライブだとしばらく思い込んでいたぐらいです。)ハンブル・パイには代表作がない、とよく言われます。実は全部が代表作なのではないでしょうか。3 people agree with this review
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Tijuca | Rio de Janeiro - Bra | 不明 | 13/October/2006
3 facets of Humble Pie: at their ”funkiest”, better saying, the black-music oriented band, then the (acoustic) rock ballads, and finally the hard rockers (straight from hell). A magnificent album. Many thanks to the Japanese for this CD release.1 people agree with this review
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ハンブル フェイセズ | 秋田県 | 不明 | 24/March/2006
「Honky Tonk Woman」すごいですよね。パワフルです!ストーンズも大好きですが、スティーブマリオットのボーカルを聞いているとあまりに凄くて、彼のストーンズ加入をミックジャガーが反対したという話も分かる気がします。でも最もお気に入りは「Say No More」です。曲調は全然違いますが。0 people agree with this review
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Dr.K | tokyo | 不明 | 08/August/2001
ホンキートンクウーマンがやたらパワフルでカッコイイ!デイブ・クレムソンのギターも絶好調です。0 people agree with this review
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