Sym.5: Barbirolli / Npo
Customer Reviews
Showing 1 - 12 of 12 items
-




sunny | 兵庫県 | 不明 | 11/February/2014
かつて、こんなマーラーを、演奏出来る時代と、人がいました。このオケは、クレンペラ―、と言う変人がいた時代。ケンペ、ついでに、ビートルズと言うバンドも。バーンスタインは、まだ若く、テンシュテットも、シノ―ポリも、現れていなかった、ましてや、サロネンも。時代が、進む、変わる、と言う事を、考えさせてくれる1枚。楽譜、と言うやつは、変わっていない筈だけれど。演奏する側も、聴く、我々の環境、音楽に対する態度も大きく変わってしまった。充分、これ程のものがあるのに。更に、過剰に、違うと言われるもの、美しいと言われるもの、或いは、心ないものまで、求めてしまう。21世紀のマーラーは、やっぱり、必要なのだろうけれど。1 people agree with this review
-




マコシュテット | 神奈川県 | 不明 | 17/December/2011
マーラーってのは頽廃だろ、虚ろいだ感覚で、シュールな世界を漂い、なにげに 人生ってこんなだよな。乾杯。ま〜どっちでもいいや〜旨いね〜、傷をズルズルと引きずって、舐め合おうぜ、よ〜兄弟。世紀末なんだよ。それでY2Kなんていったい?今は笑い話なんだよな。みたいな事を思い起こさせる力を持っているんだよな。摩訶不思議な世界を出現させる棒振りなんだよな。アメリカ?船で行こうよ、 みたいな感じですかね。そうだな、ディズニーの世界観に似ているような気もするな。とにかく絵が見えてくるような演奏なんだよな。3回目終わり。もちろん満点。1 people agree with this review
-




つよしくん | 東京都 | 不明 | 11/December/2011
マーラーの交響曲第5番は、今やマーラーの交響曲の中でも最も人気が高く、なおかつ演奏機会の多い作品となっていると言えるのではないだろうか。それにはCD時代になって1枚に収録することが可能になったことが大きく作用していると考えられるが、それ以上に、オーケストレーションの巧みさや旋律の美しさ、感情の起伏の激しさなど、マーラーの交響曲の魅力のすべてが第5番に含まれていると言えるからに他ならない。したがって、第5番については、これまで数々の海千山千の大指揮者によって個性的な名演が成し遂げられてきたが、特に、圧倒的な名演として高く評価されているのは、ドラマティックで劇的なバーンスタイン&ウィーン・フィル(1987年)やテンシュテット&ロンドン・フィル(1988年)による名演であると言える。これに対して、本盤におさめられたバルビローリによる演奏は、それらの劇的な名演とは大きくその性格を異にしていると言える。もちろん、軟弱な演奏ではなく、ここぞという時の力強さに欠けているということはないが、演奏全体がヒューマニティ溢れる美しさ、あたたかさに満たされていると言えるだろう。また、バルビローリは、テンポの思い切った振幅を効果的に駆使して、同曲が含有する各旋律をこれ以上は求め得ないほど徹底して心を込めて歌い抜いているが、その美しさには抗し難い魅力が満ち溢れていると言える。第4楽章などは、意外にも早めのテンポで一聴するとあっさりとした表情づけとも言えなくもない。しかしながら、よく聴くと、そうした早めのテンポの中で各旋律を徹底して歌い抜くなど耽美的な絶対美の世界が構築されており、これはかのカラヤン&ベルリン・フィルの名演(1973年)にも比肩し得る美しさを誇っているとも言えるが、カラヤンの演奏が圧倒的な音のドラマであるのに対して、本演奏はヒューマニティ溢れる人間のドラマと言えるのではないだろうか。もっとも、バルビローリのヒューマニティ溢れる指揮に対して、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団は、熱演ではあるもののアンサンブルの乱れが見られるなど、必ずしも技術的には万全な演奏を展開しているとは言い難いと言えるが、技術的に優れていたとしてもスコアに記された音符の表層をなぞっただけの演奏よりは、本演奏の方がよほど好ましいと言えるところであり、聴き終えた後の感動もより深いと言えるところだ。いずれにしても、本演奏は、バルビローリが遺した数少ないスタジオ録音によるマーラーの交響曲の演奏の中でも、ベルリン・フィルとの第9番(1964年)と並ぶ至高の超名演と高く評価したい。音質は、従来CD盤が今一つの音質であったが、数年前にリマスタリングが施されたことによってかなりの改善がみられたところであり、私も当該リマスタリング盤を愛聴してきた。ところが、先般、ESOTERICが、ついに本演奏のSACD化を行ったところだ。音質の鮮明さ、音圧、音場の幅広さのどれをとっても、これまでの既発CDとは段違いの素晴らしさであり、あらためてSACDの潜在能力の高さを思い知った次第だ。いずれにしても、バルビローリによる至高の超名演をSACDによる極上の高音質で味わうことができるのを大いに歓迎したいと考える。5 people agree with this review
-




エーテルの風 | 長野県 | 不明 | 12/February/2011
聴き覚えたのがこのLPだったせいか、私にとっては基本中の基本となる演奏である。CD化でやや音が貧弱になった気もして残念。マーラーの5番と言う曲は、ショルティーやシノーポリのような「非感情的」なアプローチの方がわかりやすいと思う。従ってこのディスクは(文句無く推薦ではあるが)数種類もの同曲の演奏を聴きこんだのちに耳にして、初めて真価が味わえる… そういった演奏な気がする。2 people agree with this review
-




ushio | 東京都 | 不明 | 14/October/2010
これが音楽であり、人間の「愛」なのである。若い人はバルビローリを貶す。「縦の線があっていない」「ヨコの指揮」。悲しい時代になった。アダージェットの切なさはこれがベスト。「こんなに哀愁をたたえた演奏は他にはない」(吉田秀和)1 people agree with this review
-




ushio | 東京都 | 不明 | 14/October/2010
これが音楽であり、人間の「愛」なのである。若い人はバルビローリを貶す。「縦の線があっていない」「ヨコの指揮」。悲しい時代になった。アダージェットの切なさはこれがベスト。「こんなに哀愁をたたえた演奏は他にはない」(吉田秀和)0 people agree with this review
-




音楽の僕 | 埼玉県 | 不明 | 15/March/2010
マーラーのピアノロールに、ぴったりフィットした演奏です ノーブルでいながらにしてドラマチックな演奏だと思います。 弦楽器の切迫感と音価の有る演奏が素晴らしいと思います。1 people agree with this review
-




マコシュテット | 鶴見 横浜 | 不明 | 02/March/2008
葬送の儀は冒頭のペットにより「粛々」と行進をはじめます。 ここでの表現はこれでいいんだと改めて感じました。0 people agree with this review
-




ギネス | 横浜 | 不明 | 20/September/2005
以前も投稿した?様な記憶があるが、、、、、 これは実にキワモノの演奏である。カラヤン等の対極にある演奏ではないか?特にフィナーレなどだらける寸前まで遅い演奏だが、これはこれで味がある。蛇足だが、ビスコンティー監督の「ベニスに死す」ではこのアダージェットが使われたと聞く。0 people agree with this review
-




フランツ | 宮崎県 | 不明 | 01/June/2004
なんでスタジオ録音でこんなにヒューマンで熱い演奏が具現するんだろう。テンシュテットもクーベリックもレニーもいいけどやっぱりこの演奏がベストです。BPOとのライブ録音はないのかしら?0 people agree with this review
-




T | Tokyo | 不明 | 25/March/2002
ゆったりとして、大らかで、隅々まで美しく響きます。マーラー壮年期の謳歌という感じで楽しい。0 people agree with this review
-




ochiai | 世田谷区 | 不明 | 18/January/2002
これぞマラ5のベスト。哀感切々たるバルビ節に酔いしれよう。すべてのフレーズが美しく意味あり。レニーもテンシュもシノポリもこのカンタービレには及ばない。0 people agree with this review
Showing 1 - 12 of 12 items
