Bach, Johann Sebastian (1685-1750)
Cantatas Vol.16: R.lutz / J S Bach Stiftung O & Cho
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mimi | 兵庫県 | 不明 | 09/January/2020
Rudolf Lutz/J.S.Bach-Stiftung St. Gallenのカンタータ第16集。BWV30,158, 9いずれも、K.Richterの名演をはじめとして、複数の録音がある比較的よく知られた有名曲ばかりと言えるでしょう。だから、という訳では無いですが、Rudolf Lutzらの今回の録音は、曲の性格と彼らの美質がぴったりあった好演ぞろいとなっています。まず何よりも祝祭的な事ではBachの全カンタータ中でも一二を争うBWV30「喜べ、贖われし群れよ」、曲全体の規模の大きさと華やかさに、ともすると演奏の勢いが空回りする危険性がある曲ですが(K.Richterの名演すら、その懸念と無縁では無かった!)、今回のRudolf Lutzらの演奏は抜群の技術と非常に考え抜かれた楽曲構築によって、長大な(30分を越える!)カンタータ全体においても細部の一曲一曲においても、緩急自在かつまったく緩みの無い緊張感の持続を実現しており、正直この曲においては古今のあらゆる好演をも凌駕するかも知れないトップクラスの名演奏と思います。BWV158,9は、BWV30に比較すると小規模ながら、ぞれぞれ壮年期以降のBach作品特有の分厚い構成と楽曲内容を有した名作であり、Rudolf Lutz/J.S.Bach-Stiftung の演奏は曲の魅力を決してはずさない、見事な好演と評価できます。Bachファンだけでなく、広く音楽ファン一般に推薦できる名盤ではないでしょうか。1 people agree with this review
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