Burutsukuna-:Sym.8/Shiyorutei
Showing 1 - 2 of 2 items
-




シューボックス | 京都府 | 不明 | 22/October/2012
弦も木管もとても美しいです。金管の力強さと輝きもいいです。曲の流れ、構成など一瞬も漫然とするところがありません。自然体と称して間延びしている演奏とは違います。 「流麗に磨き上げた」とか「手堅くまとめた」というのとは違い、瞬間、瞬間に最高の響きと音楽性を追求しながら(オケを締め上げるように妥協なく追求し尽している感じです)、構成として完璧という演奏だと思いました。 この8番は、作品が巨大であるとともに高い技術を要求する曲のせいか、1970年代ぐらいまでの録音では演奏がまとまり切っていない場合が多いです。例えば、第3楽章クライマックスのチューバの分散和音が鳴らせていなかったりするベーム盤等。 新しい録音はテンションが低く表面的なまとまりに終始している感じの演奏が多いです。 1966年録音でも、完成度と燃焼度の高さを持つこのショルティ盤は、貴重な名演と思います(曲の最後の最後になって、ショルテイの気合いと金管奏者達のそれが咬み合わずにやや乱れるのが玉に瑕です)。0 people agree with this review
-




レオナルド | 日本 | 不明 | 10/October/2006
ショルティのブルックナーなんてと思いながらもオケがウィーンフィルなんで買って見ました。5番のシカゴの時と同じように豪放にオケが鳴っていますがシカゴほど荒い感じはしません。とはいえ繊細な演奏かというとそういうものではありません。うっそうとした森ではなく、峻厳な岩山を見た感じがします。もっとロマンティックにすることもできたのでしょうが、自然の厳しさを感じられる演奏でした。0 people agree with this review
Showing 1 - 2 of 2 items
