Bruckner (1824-1896)

CD Sym.8: Schuricht / Vpo (1963)

Sym.8: Schuricht / Vpo (1963)

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    robin  |  兵庫県  |  不明  |  07/February/2024

    アナログ期の最優秀録音の1枚だろう、1963年と言えばアナログ録音のピーク時で、バブル期に英オリジナル2枚組で持っていた(ASDで、ゴールドレーベル・・・10万円は軽く超えた値段であった、どんな音かはもう忘れた。)今回CDで聴いても実に素晴らしい音であるのに驚いている。艶やかで伸びのある音に二度びっくり、デジタル録音なんか見下すかのような品ある音楽的にも優れた音で、ケルテス・ウィーンの(新世界)と同等の高レベルの音質と音色、言ってみればセレブの貴婦人のような品と高級感漂う音。数字をいらったポピュラーなリマスターCDは要らないだろうと思うほどだ。それは、取りも直さず、演奏自体が優れているからでもある。

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    MGG  |  東京  |  不明  |  28/August/2008

    前から気になってはいましたが、1050円(!)という驚異の値下げに喜んで買いました。演奏の素晴らしさは言うまでもないが、生演奏ならではの独特の緊張感や気迫にも圧倒される。そして何よりも当時のウィーンフィルの音の素晴らしさ。黄金のホールに響き渡る黄金の響き!

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  • ★★★★★ 

    ともりん  |  京都市  |  不明  |  16/December/2002

    第3楽章の神々しさは言うまでもないので、ここでは特に第4楽章について。早いテンポから予想されるフィナーレのスケールの小ささをもって当演奏を低く評価する向きがあるが、真実は、切迫した緊張感と葛藤を漂わせながらもそれを突き抜けて安息の地に我々を導く、まさにブルックナーの真髄である。ART処理も貢献大。

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  • ★★★★★ 

    fuka  |  横浜  |  不明  |  11/October/2001

    いわゆる神々の時代の個性的な名演奏。テンポ、リズムに強い特徴がありますが、p(とf)の扱いが最も興味深い点ではないでしょうか(ヴォリューム調節の頻度が少ない)。例えば第1楽章終結部の死の時計がきわめて印象的に刻まれる事になります。

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