Chicago Transit Authority (Remastered)
Showing 1 - 15 of 17 items
-
k.k | 大阪府 | 不明 | 18/February/2009
BS&Tのセカンド・アルバムが発売された後に発表されたのだが、同じガルシオのプロデュースでも、アダルトBS&T,ヤングシカゴ。方向性や、サウンドが全然異なる。音楽性や、アレンジに凝った味わいのあるBS&T,政治色は強いが、パワーとアンサンブルで迫ってくるシカゴ。若者のハートをシカゴが射止めたのはよくわかります。「イントロダクション」には度肝を抜かれたでしょう。BS&T,シカゴ、チェイスとブラス・ロックは推移していきますが、ジャズ色の強いバンドが生き残れなかったのは、ロック色の強いシカゴの存在故でしょう。0 people agree with this review
-
wing | japan | 不明 | 17/November/2007
レコード発売当時、デビューアルバムで2枚組しかもいきなり邦題が「シカゴの軌跡」というのが凄いと思った。しかし内容は確かにデビュー作にしてベストな内容で、オープニングの「イントロダクション」からスリリングな即興演奏で15分にも及ぶ最終曲「解放」まで息をのむ展開。唯一「フリーフォームギター」はノイジーだが・・。テリーのギターやダニエルのドラムをはじめホーンセクションに至るまで演奏技術も最高だ。惜しまれるは「ビギニングス」のエンディングが、オリジナルのレコードよりも2〜3分程?フェイドアウトが早くなっていること0 people agree with this review
-
ラッパ | 不明 | 05/August/2007
正しいブラス・ロックとはこの作品を言う。イントロダクションはシカゴの最高傑作であろう。このジャンルマニアにとって永遠の聖典です。2 people agree with this review
-
ロータス | 東京 | 不明 | 14/July/2007
いい曲が多い反面、今だったら絶対没になるような曲も入っている。勢いと芸術性が詰まっている。ベスト盤では分かりにくいと思う。0 people agree with this review
-
ケニー | 高崎 | 不明 | 29/May/2007
これが世に出たとき日本じゃまだグループサウンズ(知ってますか?)だったんだよね。タイガースも好きだけど、シカゴの(アメリカの)レヴェルの高さを思い知らされたアルバムだった。 大学生に毛の生えたような年齢にもかかわらず。 CDになって2枚組をとっかえひっかえしなくて便利になったが、やっぱりシカゴはレコードに針を落とすあのドキドキ感が似合ってるな。0 people agree with this review
-
ΔF | 富山県 | 不明 | 04/May/2006
カッコエエ!ブラスロックってこんなにカッコエエ物だったの?M1からぶっ飛びました。さぁ、ブラスロックの旅の始まりだ。0 people agree with this review
-
Ken-i-Chicago | 愛媛県 | 不明 | 31/March/2006
俺の無人島レコードです。ロック=情熱ならば、これほどそれを感じる作品はない!「Beginnings」はシカゴの魅力すべてを凝縮した大名曲。0 people agree with this review
-
Keneth F. | 浦和 | 不明 | 24/February/2006
私にとってロックの原点。ベトナム戦争が泥沼化したころ、自由と体制への抵抗に訳もわからず憧れて「流血の日」を聴いていた青臭い若造の自分がいる。3rdアルバムあたりからだんだんポップになっていくのが残念だった。0 people agree with this review
-
まーちゃん | 北海道 | 不明 | 06/December/2005
バラードからシカゴファンになった私にとって、とても衝撃的でした。ブラスがいきいきとしているように感じます。バラードを歌うシカゴも初期の頃のシカゴも大好きです。特にこのアルバムはずっと聴き続けたいアルバムです。0 people agree with this review
-
優・友・遊 | 栃木県 | 不明 | 22/September/2004
当時、ニュー・ロックだ!アート・ロック等と話題になった私にとっても歴史に残る価値ある一枚です。冒頭のイントロダクションのブラスの進軍、続く2曲目と斬新でした、クエスチョン 67'68、プロローグ〜流血の日なんか何度、聴いただろう、まさしくカウンター・カルチャーだったゥ0 people agree with this review
-
牡蠣 | 東京 | 不明 | 10/July/2004
テリー・キャスは神様。2ndも素晴らしいけど、ハナの差でこっち。0 people agree with this review
-
鯉之助 | 広島 | 不明 | 28/March/2004
瑞々しいロバート・ラムの楽曲。テリー・カスの豪胆なギター。そしてそれらをまとめ上げるジェイムス・パンコウの斬新(でちょい強引)なアレンジ…。かくも熱く美しい初期衝動の記録はロック史上でもそうは見当たらない。個人的には、シカゴの存在価値の少なくとも40パーセントはこのファーストを産み落としたことに集約されると考えてます。一見アンダーグラウンドなスタンスのなかにも、その後ほどなくして始まるオーヴァーグラウンドな快進撃を予感させるに足る要素が見え隠れ。渋谷陽一氏のシカゴ評=“フラワームーヴメントの後片付け”は言い0 people agree with this review
-
2トン | 千葉県市川市 | 不明 | 20/March/2004
私が選んだ‘無人島レコード’候補。当時は2枚組。高くて買うことができなかった。やはり、キーパーソンはテリーさんです。惜しい。0 people agree with this review
-
JINGO | CHINA | 不明 | 25/October/2002
昔、街角で発売したてのこのLPをわきに抱えたにーちゃんを見た。かっこ良いなと思った。2枚組みが買えるなんて金持ちだなとも思った。 ロバート・ラムの才能をすごいと思った。纏まりのある次作よりも、やっぱりこれが代表作でしょう。即興演奏は今聞くとちょっとしんどいかもね。その分マイナス1点。0 people agree with this review
-
珍姦 | 不明 | 26/August/2002
アルバムによってはout take,Demo take収録してあるようだ。買いかも。0 people agree with this review
Showing 1 - 15 of 17 items