Symphony No.2, Viola Concerto, Johannesburg Festival Overture : Daniel / English Northern Philharmonia, Tomter
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風信子 | 茨城県 | 不明 | 20/September/2017
ダニエル&ENPのウォルトン演奏に魅了されている 音楽に晦渋さを感じさせず自然の流れを描いて歌い奏でる すうーっと波に乗って音楽の上に浮かぶことができるのは素晴らしい ここに集められた三曲は謂わばウォルトン晩期の作品だ ヴィオラCon.は20代の作曲だが この50代で三管から二管編成へ書き替えられている ウォルトンは最後の20年に重要な楽曲を作曲していない そこで還暦前が晩年ということになる シベリウスと同じか否かは知らない ロッシーニにも近い例がある そう不思議がることはないのかもしれない 三曲はそれぞれに別の様相を装いながらも一貫した思想と美意識が感じ取れる それはウォルトンの魅力と言えるもの 明言するも大言壮語に陥ることなく精密に意を尽くそうとする態度が貫かれている 理知と形容するが相応しい物言いでありながら意気高く透明な情感に包まれている その音楽を聴けば見失っていたものが見える 聞き逃していた声が聴こえる 己と世界が一つの視界に収まる思いに至る この精妙な曼荼羅の世界を お聴きを1 people agree with this review
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