Beethoven: Triple Concerto, Mutter / Zeltser / Yo Yo Ma, Karajan
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HQ | 愛知県 | 不明 | 28/October/2017
シール状の帯が素晴らしい。本品は、すでに廃盤なのでこのような視点から書き出すことお許し願います。 日本盤特有の帯の話です。現在のCDでは、紙製の帯をケースに添わせてパックしています。パックを開封した後はごみ箱行きととなりがちです。 しかし、当時のシール状の帯は、やわらかい樹脂もしくはラミネート加工をしているのでしょうか、貼り付けたままケースの開け閉めができます。保存も容易です。 CDとともに帯も保存したい方には、良い形態だと思います。 さて、肝心の収録について書かせていただきます。 『カラヤン三重協奏曲』ポリドールレコード(1984年頃)販売 F35G 50124〕の収録は、「Triple Concerto」(1979年9月 ベルリン、フィルハーモニ)、「Egmont」(1969年1月)、「Coriolan」、「Fidelio」(1965年9月) ベルリン、イエスキリスト協会です。 「Triple Concerto」、この曲の演奏で重要な点は、まずは、オーケストラの底力による支えがあること、次に、バイオリン、チェロ、ピアノの3者のバランスがとれていることだと思います。 カラヤンの指揮のもと、若きソリストたち「アンネ=ゾフィー・ムター(16歳)」、「ヨー・ヨー・マ(24歳)」、「マーク・ゼルツァー(32歳)」が奏でる演奏が魅力です。 解説書によると、「この三人の演奏が実現した背景には、CBS New York のご好意があった」ことのようです。感謝です。 実際の演奏では、チェロの演奏が金目になるのではないでしょうか。第一楽章から「マ」が先導し、バイオリン、ピアノ、オケへと引き継でいくきます。この流れが非常にうまいのです。しかし、「マ」のチェロが「ムター」のバイオリンに呼応する部分でやや弱く感じる部分があります。 第二楽章、オケが控えめで、ソリストたちの演奏をしっとりと聞かせてくれます。ただ、もう少しバイオリンの音色にみずみずしさがほしいと思いました。 第三楽章、第一楽章もそうでしたが、終焉の「ムター」のバイオリンの切れの良いことが印象的です。すばらしい、万歳! カップリング曲は、「Egmont」、「Coriolan」、「Fidelio」と序曲が続きます。これらの演奏は、ベルリンフィルの重厚な音作りが特徴です。「Triple Concerto」に比べ録音は古く、暗いですが安定感あることが印象です。プロデューサ、ディレクタが異なることも一因かと思いました。 このアルバムは、ベートーベン、カラヤン&ベルリン・フィルという点で、カップリングも問題ないと思います。 なお、現在同演奏のアルバムを入手するなら中古品、または、輸入盤の〔『三重協奏曲、序曲集 ムター、ヨーヨー・マ、ゼルツァー、カラヤン&ベルリン・フィル』 Dg No. 4152762(1987年07月07日発売)〕となります。0 people agree with this review
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