Yuko Mifune Plays Gillock
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今本 秀爾 | 大阪府 | 不明 | 21/August/2017
アメリカのクラシック・ピアノ界を代表する音楽家、ウィリアム・ギロックのピアノ作品集。全体にギロックの曲想や作風を忠実に反映させた、端正なまでに美しく、軽快で歯切れの良い、透明感のある響きでセンス良くまとめられたピアノ演奏が目を引く。収録作品はひとつひとつが肩の凝らない短い曲で、長調が大半を占め、アメリカンスタイルの雰囲気漂う曲が多いが、ひとつひとつは動きの速い軽快な曲から静寂な幻想的雰囲気が支配する曲に至るまで、またバロックスタイルの曲から子どものための練習曲、ジャズスタイルの曲までさまざまな作風の曲が収められており、何度繰り返し聴いても聴く者を飽きさせない。なかでもタイトルのつけられた作品は、情景描写が見事であり、曲を聴きながらその情景がリアルに連想できるのが面白い。さらに面白いのは収録作品中、作風や形式の異なるワルツが3曲、ソナチネが2曲収められており、聴き比べが出来ることだ。個人的には<小組曲>の中で最も激しくインパクトのある<仮面舞踏会>、情景が癒される<年老いた乳母の子守唄>、ショパンのワルツを思わせる繊細な動きで抑揚の鮮やかな<ワルツエチュード>、情景描写の優れた<雨の日の噴水><金魚>、ガーシュインを思わせる生き生きしたジャジィな<土曜の夜はバーボン・ストリート>といった作品が好感をもてた。0 people agree with this review
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