Shin Tsuuzetsu
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じゅるりん | 群馬県 | 不明 | 30/May/2021
初期のムックは痛々しく暗い歌詞で 昭和歌謡チックなメロディとKORNを彷彿とさせる重くヘビーメタルなロックの融合が新しく魅力的で、かっこいいです。 このアルバムは、今(2017年)のムックがアルバム1枚丸ごと再録し「新痛絶」というタイトルで発表。2001年にリリースされた「痛絶」のリマスター版とのセットなので、初期と現在のムックの違いや成長などが聴き比べられる仕様となっていますが、やはり痛絶は初期盤の方が、歌い方など曲に対して重みがありズシズシと重みが突き刺さってきますが再録盤は、丁寧で上手になっていますが楽曲本来持つ痛みの世界観が薄れていてさらさらっと歌っているような気がしてあまり魅力に感じませんでした。 それと「新痛絶」の方にのみ「葬ラ謳」がリリースされた頃の五月雨・家路・友達が死んだ日が入っているのかが謎でした。「新葬ラ謳」の方に容量の関係で入れられなかったからなのかよくわかりませんが、それなら何故「旧痛絶」の方に旧バージョンの友達が死んだ日や家路が入っていなくて、五月雨のみ入ってるのかも謎で「新痛絶」には過去の3rdプレスの「痛絶」のみ入っていたボーナストラックの狂った果実(笑)が再録収録されていて、なぜ2枚目の「旧痛絶」には狂った果実(笑)が入っていないのかも不思議でした。 それからどうせ完全版として出すのであれば、3枚目に「痛絶〜印象違い〜」もリマスター版として付属すべきだったのはないでしょうか?このバージョンも全然違いますし、自分はこのバージョンの痛絶が一番好きです。 正直★2〜3点くらいの評価ですが、痛絶自体は素晴らしい名盤なので、4点として甘くつけさせていただきました。0 people agree with this review
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悠優 | 群馬県 | 不明 | 30/April/2021
過去に発売された1stフルアルバム痛絶に新レコーディングした同アルバムをセットにした作品。ムック初期の昭和歌謡っぽいとにかく暗いアルバム。0 people agree with this review
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