Symphonie Espagnole, Etc: Heifetz
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一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 09/June/2012
本盤に含まれているポピュラー名曲は彼ほどの名手ならば何種類か演奏盤があり勿論モノラルでですがバルビローリ/LSOバックで1935年収録のサン=サーンス「序章とロンド・カプリチオーソ」(タイム8’49)、1937年録音サン=サーンス「ハバネラ」(同9’09)、同年サラサーテ「ツィゴイネルワイゼン」(同8’40)といった具合のものがあります。ちょっと比較する意味で本盤収録曲をメモしますと何れも1951年ハイフェッツ50歳、バックは当時ほぼ同年52歳のW.スタインバーグが振るRCASOで「序章とロンド・カプリチオーソ」(同8’27)、「ハバネラ」(同9’07)、「ツィゴイネルワイゼン」(同8’12)そして四楽章形式のラロ「スペイン交響曲」(同@7’20A4’22C5’44D6’39)がありその他は1952年録音のショーソン「詩曲」(I.ソロモン/RCASO、タイム13’17)であります。私は同演奏異盤で聴いているのですがモノラルながらちゃんとしっかりした音質で鑑賞には充分であり本盤も準ずるものと思われます。演奏自体は当時の映画音楽・・・ハリウッドサウンド的な伴奏を背にしてのハイフェッツの鋭く且つ華やかな技巧によるものでそんなに小難しい事・・・精神的な面等・・・が入る余地はありませんし単純にヴァイオリン音楽の楽しさを味わうべき今後も末永く伝え聴き続けられるであろう名演奏盤と申せましょう。とにかくまだ聴いておられないクラシック・ファンの方、是非これらを含めたハイフェッツ・モノラル録音小品集を一聴あれ!勿論最高ランク盤に躊躇しません。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)0 people agree with this review
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