Legendary Recordings:Sanderling (16CD)
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Sagittarius | 神奈川県 | 不明 | 22/September/2009
ザンデルリングが東独時代に行ったスタジオ録音を概観できる選集として意味がある。 シュターツカペレ・ドレスデンとのボロディンの交響曲第2番やベルリン交響楽団とのシベリウスの交響曲第3番と第5番は、今でもこれらの曲の最も重要な録音だ。ゲヴァントハウスとのブルックナーの交響曲第3番は、コンヴィチュニー亡き後、ノイマンに引き継がれるまでのゲヴァントハウスの活動を伝える貴重な記録と言える。 シベリウス、ショスタコーヴィチを担当するベルリン交響楽団はザンデルリングが手塩に掛けたオーケストラとは言え、戦後のドイツで俄かに作られた他のオーケストラ同様(例えばバイエルン放送交響楽団等)、生硬さが残り、色彩感に不足するところが難点。 なお、ボロディン〜チャイコフスキー、フランク、及び「さすらう若人の歌」のオーケストラがゲヴァントハウスとなっているが間違い。これらの曲での共演オーケストラはマーラー以外ではシュターツカペレ・ドレスデン、マーラーではベルリン放送交響楽団だ。また「さすらう若人の歌」のソリストはヘルマン・プライで、優れた演奏であるだけに、第3曲が録音されなかったのが残念。1 people agree with this review
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