Rachmaninov, Sergei (1873-1943)
Piano Concerto, 2, 3, : Buniatishvili(P)P.jarvi / Czech Po
Customer Reviews
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チタンシルバー | 千葉県 | 不明 | 14/April/2023
この2曲に関してはねっとり・こってり系が好みなので、一押しはヴァーシャリ/アーロノヴィチ盤。でもシャープで切れ味鋭いこの演奏も決して悪くはない。ところでこのディスクのジャケット写真、明らかにデヴィッド・リーンの名作『逢びき』を意識してますよね。1 people agree with this review
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waldmorgen | 福岡県 | 不明 | 08/June/2017
2番が素晴らしい。ブニアティシヴィリの疾走するピアノにオーケストラがうまく合わせ、切れ味鋭い爽快感のある演奏に仕上がっている。フレーズのニュアンスや全体の流れもよく、音楽としてちゃんと腑に落ちる表現ができている。問題は3番。終始流麗で流れの途切れない2番と違い、緩急が激しくピアノの技巧を限界まで駆使する必要がある3番では、ブニアティシヴィリのピアノ表現に迷いを感じる部分が多く聴こえた。特に第1楽章カデンツァ(大ossia)に打鍵の乱れによる音抜けが多く見受けられたのが残念。3番についてはピアノよりもヤルヴィ&チェコフィルの多彩な表現、サポートに耳を傾けるべき。今後の演奏に期待したい。3 people agree with this review
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foolaibounoteba | 東京都 | 不明 | 18/March/2017
まず3番から。演奏時間が1楽章16分、2楽章10分、3楽章13分と合計40分程度と短い。テンポも手際よくメリハリが聴いていて、聴きやすく、ことさらに大上段に構えることなく淡々と弾いている。少々1楽章の出足が早すぎではないかと思え、なにかコケそうなテンポで走るので最初ひやひやしたが、でもきらいな演奏ではない。短い演奏で有れば最近死んだコチシュなんかより、よほどたっぷりした音楽だ。甘さを排除したスリムな演奏と言おうか、コンパクトな演奏。細かい音の巧みな扱い、聴かせどころの細やかなフレージングの扱いには手を一切抜かない。だから聴きどころははずさない。抜群のテクニックで弾ききっている。気持ちよくすがすがしい演奏でした。誰の演奏に似ているのだろうと考えたが思い当たらない。 さて2番。同じようにテンポよく1楽章は進んでいきますが、2楽章はかなりゆっくりで抒情的な気分は見事に演出されている。3楽章は少し本来の彼女の性格が反映しているようなところが垣間見れる。ブニアテシヴィリは基本的におてんば娘で、気性の荒さがあると思う。これは時々見られる音の処理とテンポの突然の変化に感じられる。尤もその尻尾は見せまいと努力しているのもよくわかるが、隠しきれない感じ。ブニ様の生演奏がこれからの楽しみです。1 people agree with this review
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