Symphony No.2, Mina, Carissima, Chanson de Matin : Vasily Petrenko / Royal Liverpool Philharmonic
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のだめノビルメンテ | 新潟県 | 不明 | 29/March/2018
ロシア人のエルガーが面白い。ソ連時代スベトラーノフが振った2番を持っているが、なかなかの力演(怪演?)であった。ワシリー・ペトレンコのこの演奏、気に入った。全曲を通して見通しがよく、すっきり気持ちよく聞けた。ただし、ボールトなどの英国系の指揮者のようにはいかない。細部細部で指揮者の意図が見えるのだ。だがそれが悪いとは思わない。ペトレンコのエルガー感がよくわかるということだ。スコアを研究し、自分なりの響きを丁寧に再現している。わかりやすくい言えば、ペトレンコのこの曲に対する真摯な姿勢(本当に好きで振っている)が理解できるのだ。オケもこれに従いこの指揮者に対するレスペクト感がよく伝わってくる。だから英国ローカルなエルガーではなく、世界のエルガーに仕上がっている。こだわりや偏見のない人が聞けばきっと気に入るはずである。特に4楽章は素晴らしい。これから初めてエルガーの2番聞いてみようかという人にとってはベストチョイスになると思う。ちなみにもう一人のペトレンコ、BPOのキリル・ペトレンコの2番も素晴らしい(正直こちらの方がよりパワー・推進力を感じて好きだが)ロシア人はエルガーが好きなのだろうか?3 people agree with this review
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