Schumann, Robert (1810-1856)

CD Schumann:Symphonies No.1 & No.3

Schumann:Symphonies No.1 & No.3

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  11/November/2010

    スウィトナーという所謂スターという括りには馴染まない指揮者が実にシューマン交響曲・・・これも大向うを唸らす超ポピュラー作品とはニュアンスを異とする・・・にフィットしそうなイメージは他のレビュアーの方も書かれている通りかと思います。1986年SKBを振って(スウィトナー当時64歳の頃)の本盤第1番と3番は地味ながらドイツに芯から根ざした朴訥重厚な出来上がりになっております。興味深いのは前者「春」第1番(演奏タイム@11’50A6’05B4’36C9’13)がシューマン自筆稿によるものでそういえば何となく普段聴く改訂版と違うのです。第1楽章スタートから重厚さの鳴りが異なりますが、展開部ではスウィトナーの流麗さが発揮され少し安心?第2楽章も低めの弦が主となって美しい旋律ラインを落ち着いた響きで醸し出します。第3楽章は勢いだけではなくコントロールが良く効いています。通常のトリオが纏められている為普通のテンポなのにタイムは他の演奏より短め?最終楽章は出だしオーケストラ全奏に続いて改訂版にはないフルートの小鳥のさえずりが入ります、その代わり後半でのフルート他による同さえずりが無いなどの違いが聴く耳に目新しさを煽るようです。ややスケール感では最高ランクを他に譲りそうです。後者「゛ライン」(タイム@10’40A6’46B6’39C5’22D6’30)の第1楽章は比較的ゆっくり進め大きな枠取りをして堂々たるものです。第2楽章はたゆとうラインの流れに歓び溢れその穏やかな詩情をそのまま第3楽章で割りと時間をかけて醸成します。第4楽章のケルン聖堂の構えの印象の処は大袈裟でなくわざとらしさがありません。前楽章の主題を垣間見せながらの最終楽章も過不足ありません。本盤の先行各レビューを見て特に感じたのですが私など素人でも参加できるHMVクラシックレビュー欄は場としての品格・品質(何も上品ということではありません)を保っているからこそシステムも含めこのジャンルでの優位を誇っていると思われます。レビューといっても各書き込み者の価値観・切り口は当然千差万別で(当然自己満足的要素も勘案される)意見が異なっても読者の読解により各自なりに収斂して行くであろう想定される過程・局面も面白いですね。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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  • ★★★★☆ 

    masato  |  新潟県  |  不明  |  14/March/2010

    このコンビ、本当にいい音(響き)を出しますね…。うっとりとさせられる弦や木管の温かさ。時にズシッと来る低弦。楔を打ち込むようなティンパニ。柔らかく、ほっとするような雰囲気を作り出してくれる録音もいい。サヴァリッシュの音(録音)は、やけにキンキンするし、クーベリックのは、やけにフワフワしてるし(ただ、どちらも名演!)、これが一番聴きやすい気がします。

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  • ★★★★☆ 

    fuka  |  横浜  |  不明  |  18/July/2005

    えっチャイコの4番かと訝しくなる冒頭に続いて驚きに満ちあふれた第1稿。シューマンは楽譜をいじってこそ面白いという意見もありますが、これはとにかく楽しめました。別盤の2,4がきわめて素晴らしかったので天馬空を駆けるような演奏を期待したラインは、意外にもケルン大聖堂の偉容を見上げるようなstaticな豪演。これはこれでききものだと思います。スイトナーのこのシューマンのセットはかなりいいと思います。

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  • ★★★★☆ 

    KURO  |  福岡  |  不明  |  08/April/2003

    やはりシューマンの交響曲はドイツ的な響きが似合う。スウィトナーの演奏を聴くとそのことが納得できる。特に第3番「ライン」が良いと思う。

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