Schumann, Robert (1810-1856)

CD Schumann:Symphonies No.1 & No.3

Schumann:Symphonies No.1 & No.3

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Showing 1 - 15 of 16 items

  • ★★★☆☆ 

    robin  |  兵庫県  |  不明  |  17/April/2023

    標準の出来だと思う。この指揮者はいつもいい線までいっていながら聞き手をうならせるようなことはなく、どこか吹っ切れないで物足りなさが残る。響きに色気が不足しそのためか演奏全体に面白みに欠けるところが多いようだ。結局、ワルターやクレンペラー並みにはなれずベームやケンペにも遠く及ばなかった。小生の持っているのは1−4番までDENONコロムビア初期盤。

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  • ★★★☆☆ 

    論より感覚  |  東京都  |  不明  |  05/August/2013

    初稿という事で是非聞きたくて購入。よって1番のみの感想です。普段聞きなれた改訂稿と大分違うので新鮮に聴けました。賛否両論あるかと思いますが、私はこちらも好きです(元々シューマン好きなので…)。演奏はスウィトナーらしいやわらかい演奏で、個人的には一寸物足りないです。録音も残響が多いというかバランスが悪くて一寸聴きづらい。という事で、初稿はシューマン好きなら良いですが、そうじゃないと一寸おすすめ出来ないですね。

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  • ★★★☆☆ 

    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  16/June/2013

    とっても期待させる演奏者によるシューマン。ただねぇ、問題があるんです。それは交響曲第1番が「1841年の自筆稿」による演奏だということです。実際ずいぶんと違いはあり、それはもう冒頭のファンファーレからして歴然。慣れ親しんだ音よりも低い音で始まって驚きます。そしてそこに集約されているように、「1841稿」は「にぶい、地味」という印象が強い出来であります。それがこの「春」の交響曲のイメージを低下させていて、晴朗さが欠如し、どうにも面白くない。残念ですね。なにもここでこういう文献学的な試みをしなくっても…と思えてなりません。演奏は力強くていいものですから、なおさらです。「ライン」は文句なしのよい出来栄え。なので、「春」の問題、返す返すも惜しまれます。

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  • ★★★★★ 

    爺さん  |  千葉県  |  不明  |  18/November/2012

    スイトナーの遺産としてこの1番の録音は特に貴重なものの一つだろう。シューマン自筆稿というだけでなく、演奏も丁寧で実に好感が持てる。良い。自筆稿であることですぐ分かる面白い点は、1楽章冒頭。通常の演奏(バーンスタインが結構好き)ではトランペット・ホルンがミミミドレミと高らかに鳴らすところを、3度下のドドドラシドで開始させる。まことに新鮮。というか、こちらの方が趣を感じるのは「我は自筆稿である!」という先入観のせいか?シューマン好きは是非聞いておくべきである。

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  • ★★★★★ 

    盤鬼hmv12  |  福岡県  |  不明  |  25/July/2012

    しばらくセル/クリーヴランド盤に親しんできたが、交#1〜#4を久々に傾聴し感銘を新たにした。一聴して渋く淡々とした趣に思えるが、この深い味わいを享受するにはなかなか手強いCDかもしれない。何方かが指摘されているように再生には細心のセンスが求められると思う。それこそドンピシャにチューンされれば、イエスキリスト教会の広大な音場に拡がりゆくいぶし銀の響きを堪能できるに違いない。BEを含めた同一条件下での収録でも、BCレーベルよりDENONレーベルのほうがより良質なものが多い。教会内に奥深く響き渡る音は譬え様もなく美しいが、金管群の張が有って且つウェルバランスな節度感が特に印象に残った。

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  • ★★★★★ 

    arisuyama  |  愛知県  |  不明  |  29/December/2011

    ラインは冒頭の堰を切ったような流れと、終楽章の刻々変化しながらも平らかな幸福感がどれだけ味わえるかを先ず聞きます。理想に一番近かったのはサヴァリッシュとフィラデルフィア管のライブ録音。これは天上的に素晴らしい。skdのサヴァリッシュ盤も有名ですが、こちらは観光はがきの美しいラインの光景だ。しかし前者は、今ラインを下る船上にいるかのような演奏。さて、この盤だが、作者の初稿という貴重さがある。悠然と流れる感じはサヴァリッシュのskd盤に似ているようでこちらの方がぐっと奥が深く聞こえる。「遥かな響き」の演出(シューマンの初稿?管楽器の録音方法かも)素晴らしく、若さの面では一歩譲るが、若さを振り返る「懐かしさ」ではこちらの方がいい。とは言え、どちらも素晴らしい「ラインの旅」を聞かせてくれるはずだ。

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  11/November/2010

    スウィトナーという所謂スターという括りには馴染まない指揮者が実にシューマン交響曲・・・これも大向うを唸らす超ポピュラー作品とはニュアンスを異とする・・・にフィットしそうなイメージは他のレビュアーの方も書かれている通りかと思います。1986年SKBを振って(スウィトナー当時64歳の頃)の本盤第1番と3番は地味ながらドイツに芯から根ざした朴訥重厚な出来上がりになっております。興味深いのは前者「春」第1番(演奏タイム@11’50A6’05B4’36C9’13)がシューマン自筆稿によるものでそういえば何となく普段聴く改訂版と違うのです。第1楽章スタートから重厚さの鳴りが異なりますが、展開部ではスウィトナーの流麗さが発揮され少し安心?第2楽章も低めの弦が主となって美しい旋律ラインを落ち着いた響きで醸し出します。第3楽章は勢いだけではなくコントロールが良く効いています。通常のトリオが纏められている為普通のテンポなのにタイムは他の演奏より短め?最終楽章は出だしオーケストラ全奏に続いて改訂版にはないフルートの小鳥のさえずりが入ります、その代わり後半でのフルート他による同さえずりが無いなどの違いが聴く耳に目新しさを煽るようです。ややスケール感では最高ランクを他に譲りそうです。後者「゛ライン」(タイム@10’40A6’46B6’39C5’22D6’30)の第1楽章は比較的ゆっくり進め大きな枠取りをして堂々たるものです。第2楽章はたゆとうラインの流れに歓び溢れその穏やかな詩情をそのまま第3楽章で割りと時間をかけて醸成します。第4楽章のケルン聖堂の構えの印象の処は大袈裟でなくわざとらしさがありません。前楽章の主題を垣間見せながらの最終楽章も過不足ありません。本盤の先行各レビューを見て特に感じたのですが私など素人でも参加できるHMVクラシックレビュー欄は場としての品格・品質(何も上品ということではありません)を保っているからこそシステムも含めこのジャンルでの優位を誇っていると思われます。レビューといっても各書き込み者の価値観・切り口は当然千差万別で(当然自己満足的要素も勘案される)意見が異なっても読者の読解により各自なりに収斂して行くであろう想定される過程・局面も面白いですね。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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  • ★★★★★ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  13/October/2010

    スイトナー&シュターツカペレ・ベルリンは、現在ではすっかりと失われてしまったジャーマンサウンドを奏でている。国際的にも奏者の技量が最重要視され、各オーケストラの音色が均質化されている今日からすれば、正に隔世の感がある。スイトナーは、それほど個性的なアプローチをする指揮者ではなかったので、これは、シュターツカペレ・ベルリンの力量によるところも大きいのではないかと考える。このような重厚なジャーマンサウンドをベースとしたシューマンの交響曲は何と言う味わい深いものであることか。特に、第1番は、1841年の自筆譜をベースとしているだけに、シューマンの素朴とも言うべきオーケストレーションの魅力が、聴き手にダイレクトに伝わってくる。全体に静けささえ漂っているようで、シューマンはオーケストレーションが下手だったとの定説を覆すのに十分な魅力を湛えていると言える。第3番も、外面的な華々しさとは皆無。シューマンの幾分くすんだいぶし銀のオーケストレーションを、奇を衒うことなく自然体で表現することによって、楽曲本来の根源的な魅力を見事に引き出している点を高く評価したい。Blu-spec-CD化によって、音質は一段と鮮明で、なおかつ重心の低いものに生まれ変わった点も素晴らしい。

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  • ★★★★☆ 

    masato  |  新潟県  |  不明  |  14/March/2010

    このコンビ、本当にいい音(響き)を出しますね…。うっとりとさせられる弦や木管の温かさ。時にズシッと来る低弦。楔を打ち込むようなティンパニ。柔らかく、ほっとするような雰囲気を作り出してくれる録音もいい。サヴァリッシュの音(録音)は、やけにキンキンするし、クーベリックのは、やけにフワフワしてるし(ただ、どちらも名演!)、これが一番聴きやすい気がします。

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  • ★★★★★ 

    クラシックなおじさん  |  埼玉  |  不明  |  03/January/2009

    ー続きー 「ライン」はゆったりしたテンポで僕好みの演奏で大変素敵です。私の持っているCDの中ではクレンペラーに次いで演奏時間が長いです。 スィトナーは、とってもいい演奏しています。「春」の改訂版も録音して欲しかった。かえすがえすも残念です。

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  • ★★★★★ 

    クラシックなおじさん  |  埼玉  |  不明  |  03/January/2009

    シューマンはこの改訂前の「春」を演奏されることを喜ぶだろうか??作曲家本人が改訂した曲である以上は改訂後の演奏も出すべきで、曲を聴いた限りでは改訂後の方がずっと良い。どうせなら1番を2種類録音して1枚のCDで出して欲しかった。録音に関しては残響が多くて強奏のところは少し聴きずらくなる。録音は古いけれどクレンペラーやセルの方がいい。シューマンが改訂したくなった気持ちが解かるような気がする。音楽が冗長に感じられる部分がある。演奏が良くても曲がね、、、、、、、

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  • ★★★★★ 

    ゆーさん  |  埼玉某所  |  不明  |  25/December/2007

    教会での録音の為残響が過多な嫌いもあるが、平面的で金属的な録音よりはるかに聴きやすい。シューマンは個人的に大変好んで聴く作曲家だが、《春》の第一稿がデジタル録音で聴けるのはファン垂涎と言えよう。決定稿よりもコンパクトな分、より古典的で若々しい音楽になっている。全体的に弦楽器優勢のオーケストレーションであり、そこに管楽器が彩りを加えるような雰囲気である。《ライン》はまさに偉大なる大河を讃えるがごとき崇高さをもっている。スウィトナーの指揮は見た目は地味だが、実は内に燃えたぎる程の情熱を宿しており、随所でそれが爆発するのだ。シューマンは普段は内向的で神経質な性格だが、彼もまた、情熱的でアトラクティブな性質を持っていたのである(ちなみにシューマン自身は、前者の性格にオイゼビウスと、後者にフロレスタンという名を与え、音楽評論でペンネームを使い分けている)。つまりスウィトナーとシューマンには、何か性質的に相通じるものがあるように感じるのだ。そうした面からこのCDを聴くのも一興である。

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  • ★★★★★ 

    ホルン  |  九州  |  不明  |  07/December/2007

    教会での録音もあるが透き通ったサウンドが素晴らしい。 シューマンにしてはクールすぎるきらいがあるが、要所のフォルテはしっかりハマっており聞き飽きない。また個々のプレイヤーの技術は高く、特にホルンが上手い。

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  • ★★★★☆ 

    fuka  |  横浜  |  不明  |  18/July/2005

    えっチャイコの4番かと訝しくなる冒頭に続いて驚きに満ちあふれた第1稿。シューマンは楽譜をいじってこそ面白いという意見もありますが、これはとにかく楽しめました。別盤の2,4がきわめて素晴らしかったので天馬空を駆けるような演奏を期待したラインは、意外にもケルン大聖堂の偉容を見上げるようなstaticな豪演。これはこれでききものだと思います。スイトナーのこのシューマンのセットはかなりいいと思います。

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  • ★★★★★ 

    パパはマエストロ  |  北国  |  不明  |  25/April/2005

    残響効き過ぎ!!な録音がちょっとだけ気になるが、演奏は素晴らしい。シューマンにたっぷり浸れる演奏だ。ちまたの評価が低いのはなぜかわからない。

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