Musik im Wien Maria Theresia : Nikolaus Harnoncourt / Concentus Musicus Wien
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ムーミン・パパ | 岩手県 | 不明 | 25/January/2017
この盤は1970年代にLPで購入しました。CD時代になってもいっこうに発売される気配がないのを残念に思っていましたが、このたび発売されることになり大変喜んでいます。この盤には有名な曲は入っていませんが、60年代のアーノンクールはこういう地味な曲を盛んに録音していました。この時期の彼の演奏によって古楽愛好家はずいぶん視野を広げてもらったものです。Tr.1のハイドンはリチェルカール・コンソート、クリストフ・コワン、エスターハーズィー・アンサンブルなどのCDがありますが、ウィーンの雰囲気という点ではこの演奏が一番です。ホルンの太い音も魅力的で、当盤随一の聞きものです。Tr.4、Tr.8のモンとガスマンの曲では初期の弦楽四重奏曲の様子を知ることが出来ます。チェロ協奏曲などでも有名なモンの曲は2楽章しかありませんが佳曲です。ガスマンの曲も作品の質が高く、演奏も緻密でいながら窮屈なところがありません。ウィーンの伝統が古楽の世界にも生きていることが分かります。Tr.6のヴァーゲンザイルのトロンボーン協奏曲は現在でも珍しい組み合わせだと思います。管楽愛好家には現代とバロックのトロンボーンの違いを大いに楽しむことが出来るでしょう。これらバラエティーに富んだ曲をCDで聴けるのは貴重な体験になるでしょう。しかも、それが上質な演奏で味わえる。このような曲は現在のマーケットでは録音される機会がほとんどないでしょうから、是非入手されることをお薦めします。3 people agree with this review
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