「イスラム国」はテロの元凶ではないグローバル・ジハードという幻想 集英社新書
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ねも | 兵庫県 | 不明 | 13/December/2018
本書が問題とするのは、「イスラム国」に対する先入観。どうしても「イスラム国」=テロ、となりがちですが、実例をあげながらが、その先入観の誤りを指摘しています。また、シーア派とスンニ派の対立、「アラブの春」など、アメリカのイラク侵攻後の中東情勢を丁寧にひも解いていくことによって、問題の本質を鮮やかに指摘しています。さらに、ヨーロッパなどへの大量の移民の背景は、シリア内戦であること、そのことも含め「イスラム国」に全ての責任を押し付けることの問題と、そのことによって真実から目を逸らさせられること。 欧米、特にアメリカの戦略や思考を単純に追認する日本の政府やマスコミが、いかに危険であるか、よりテロを拡散させているか、本質に迫っていないのかを改めて認識しました。0 people agree with this review
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