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  • ★★★★★ 

    TITLE OF RECORD  |  不明  |  03/May/2009

    '99年発表。NYのアバンギャルド・シーンとブラジル音楽を結びつけるキー・パーソンとして活躍している彼。初期においてはノン・チューニングのギター奏法で注目を集めたが、このソロ作品では妖しい色気を放つボーカリストとしての魅力に加え、パーカッションを重視したダイナミズムを知的なサウンドに盛り込むクリエイターとしての冴えを見せている。特にデジタルとアナログを折衷した音作りのさじ加減が絶妙だ。

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  • ★★★★☆ 

    y_kin  |  山梨県  |  不明  |  06/January/2005

    前作ではストリングス、本作ではホーンセクションのアレンジが光る。これは、Vo.のみならず、プロデューサー、バンマスとしてのスキル向上の表れと言えるだろう。ライブでもお馴染みの佳曲が並ぶ、これまた名盤!

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  • ★★★★★ 

    ひげまん  |  東京都  |  不明  |  26/April/2004

    1曲目の「オンディナ」で既に魂を奪われてしまった。あれは池袋メトロポリタンのHMVで、発売日だった。試聴していたがこの「オンディナ」の途中で聞くのを止めCDを手にすぐレジに向かっていたのをついこないだのように覚えている。1999年の秋だった。季節もよくなかった。この曲が初秋にピッタリなのだ。買ってから毎日散歩しては聞き、自転車にまたがって秋風を浴びては聞きと、東京のイチョウが黄色くなって舞っていてもまだまだ聞いていた。あれから4回秋が来た。その都度、このアルバムを聴きたいという欲求にかられ、聴いてきた。2

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