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Ayaka Ohashi

CD Single Tv Anime [masamune Kun No Revenge] Op Shudaika

Tv Anime [masamune Kun No Revenge] Op Shudaika

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    ♂猫Junn-Junn  |  東京都  |  不明  |  27/February/2017

    2017年1月から放送中の『政宗くんのリベンジ』 のOP曲…アニメ自体は、 ソレほど特筆すべきほどに面白いってわけでもないけど… このOP曲自体は、 歌声を聴いて、あぁ、コレなら、買ってもいいかな… と思えたので…あと、このOP曲の作詞が、 個人的にはここ最近少し注目している真崎エリカって人だったので… それと…作品のメインヒロイン安達垣愛姫役の大橋彩香が、 このOP曲を歌っている、 ということで…自分の中では、大橋彩香名義での曲というと、 ソロデビュー曲の… 2014年7月から9月まで放送された『さばげぶっ!』 のOP曲「YES!!」が、そこそこいい感じの曲だったし買ってもいいかな、 と思っていたものの当時の予算の都合で結局、 買わずじまいで(心残りで)…その後、 大橋彩香名義でのシングルは2015年に3枚出てたっぽいけど、 ソレらは自分には全く縁がなく今まで一度も耳にする機会もなくて… で、今回、再びこの曲で、 縁が巡って来たって感じで…だから、今度のコレは買おう… という気になった、という部分もあり… (…因みに、コレを買うに際して、少し確認したら、去年2016年春に、 アルバムが出てたんだな、ということにも気付いて、 そこに上述の「YES!!」他のシングル曲も収録されてるようだったんで、 コレと一緒にソレも聴こうと思って購入…) …まぁ、個人的経緯はソレくらいにして、実際にCDを聴いてみて… 第一印象を簡潔に言い表すなら… 「声の響きやのびとか…歌声がいい」 「歌声以外の楽器演奏部分にも、インパクトやカッコよさ他色々なよさ」 「毛色の違う3種類の曲、聴いていてウルウルっと感じる部分が夫々個別にあり」 つまり、 「表題曲だけでなく3曲とも全部いい」 …そんな感じかな… 表題曲に関しては今は毎週アニメのOPでテレビサイズの1分半のを聴いている、 って状況だけれどカップリング曲に関しては、 手許にCDが届いてから初めて聴いた感じだったけど、いい感じだったので、 より好印象を抱いたって感じかな、個人的には。 特に自分は、歌声から伝わって来る内面的感情って部分で、 ソレが心に響いてウルウルって来るかどうか、 というのを曲を聴く上で最重視するので…ソレが表題曲だけでなく、 カップリング曲を含めた3曲とも全部に、あったので。 個別の印象では… 表題曲の1曲目「ワガママMIRROR HEART」は、 内面的感情が歌声的にも楽器音的にもポップにキラキラ弾ける感じ。 楽器音的には、 ドラムスのビートを基調に、ヴァイオリンとかのストリングス音と、 ピアノ、ギターの演奏音に、あとEDM系な電子音楽的装飾が加えられて、 全体的に賑やかでキラキラと華やかなポップ系で、勢いもあり、 聴いてテンション上がる系の曲…で、そういう曲調にマッチした歌声は、 聴いているだけでも心地いいし、 特に…1番のサビ後半と最後の大サビの後半部分… 共に「だから強制!♪」ってフレーズから始まる部分なんかは、 声に出して同じ様に歌えば、スカッとストレス発散にもなるだろうな… という印象の曲。 ともかく、「私の全てをひっくるめて受容れなさい!受容れてよ!」 っていう想いが歌声の端々から滲み出てるのが、いいよね。 2曲目「彩りPlace」は、 内面的感情が歌声的にも楽器音的にもしっとりのびのび、 な感じで心に響いてくる感じ… …歌声的には、素朴さ、素直さ、真っ直ぐな透明感と煌き、が印象的… っていうか、付属のブックレットを見ると、 クレジット表記には、 アコースティックギター、エレキギター、ベイス、ピアノの担当者名、 が記載されてるんだけど…この曲を聴いていて、 印象に残る部分として、 ヴァイオリンとかのストリングス音と、あと、 ドラムスのビート音もこの曲を彩る重要な部分を占めてたと思うんだけど… 何の記載もないんで、どーなってんのかな? っていうのが気になったり… 編曲者がプログラミングで打ち込みでその辺の音を入れたってことなのか… でも、1曲目のクレジットでは、 編曲者がプログラミングもやっていると明記されてるのに、 この2曲目には、何も記載されてないから… ちょっと謎だな、と。 まぁ、それはともかく、「君のそばで、ずっと輝いていたい」 というピュアな想いが真っ直ぐに伝わって来る歌声なのが、いい感じの曲だな、 と。 3曲目「ロンリーサンシャイン」は、 内面的感情が歌声的にも楽器音的にもロックでハードにカッコよく、 な人生論的または青年の主張的心の叫び系。 …楽器音的には、ベイス、ドラムス、ギターという、 ごく標準的なロック音楽の楽器演奏を軸にして、所々ピアノ音が入ってる、 という感じだけど…表題曲や2曲目のとは違う、 この曲にマッチする歌声と合わさることで、いい感じに相乗効果で、 クオリティ高くインパクトある曲に仕上がってるのかな、 という印象。 …この3曲目に関してだけ、歌声を聴いていて、 個人的には少し、20年くらい前の國府田マリ子を連想というか、 脳裏に蘇ったんだけど…まぁ、でも、 そう思い出したから手許にある当時の國府田マリ子の曲を、 何曲か聴き返してみたけれど、実際に聴き比べてみると声自体は、 特別似てるわけでもなく、明確に違う感じなんだけど… 何かしら、繋がる雰囲気かオーラか…何か分からないけど、その… 当時から今に多分、脈々と続いてきたんだろう日本の正統派声優アイドル、 みたいなモノの系譜に共通する何か、を本能的に感じたってことかな… と…この曲に関しては、個人的には、 そういう観点からの印象も、大きかったり。 …で、トータルとしては、収録曲3曲は、 全く系統の違う3つの柱、って感じでバランスが取れていて、 そういう意味で高いクオリティで凄いな、 とも思ったり…まぁ、通常のシングルCDだと今は1200円+税、 が標準的だったりするところをコレは1300円+税、 の高めの価格設定になってるけど… このCDに関しては、3曲ともが表題曲になっててもおかしくない、 そういう3曲に仕上がっているから、 許容出来るっていうか、それくらいの価値は十分あるかな、と。 …あと、別の観点からの余談で、 今回表題曲の作詞が、最近個人的に注目している真崎エリカって人だった、 のがコレの購入動機の1つではあったんだけど、 カップリング曲に関しては、何も知らずに買ったので、 誰が作詞作曲かとかも何も知らなかったけれど実際に買って聴いて、 付属のブックレットを見てみると、 3曲目の作詞は、畑亜貴、となっていて… 真崎エリカに畑亜貴に、あともう1人と…っていう作詞家の投入のされ方で、 何だかこう、 いい曲作って、しっかり歌わせて、大橋彩香を売り出そう! みたいな意気込みというか、 力の入り方が、他とは違ってより注力されているような… そんなふうにも感じたり…、 それで、実際、この3曲はどれもいい感じに仕上がっていると思うし… そういう意味では、 今回、偶々縁が巡ってきて、直感的にコレ、と思って買ってみて、 予想以上の掘り出しモノだったから、 買った甲斐があったし、今後も、折に触れて繰り返し聴いて、 末永く楽しみたいな、 と思えているので、個人的には、大満足です。

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