Sym, 4, 5, Piano Concerto: Boulez / Cso Ugorski(P)
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ワルター・メンゲルベルク | 不明 | 20/April/2008
まさしくインポテンツ的な《法悦の詩》ですな。性的倒錯など皆無。ちょっと冷静すぎやしませんか?私としてはゲルギエフやスヴェトラーノフなどの血気盛んな演奏のほうが、この曲には相応しいと思います。《ピアノ協奏曲》はラフマニノフばりの濃厚で感傷的なロマンティシズムに溢れた作品ですが、ブーレーズの指揮はやはり冷静…。さりとて、彼のトレードマークである精緻さがあるかといえばそうでもなく、ショルティ時代のバリバリのサウンドとは程遠い何とも荒削りなシカゴ響となっています。録音も精妙な音を捉え切れておらず、特に《プロメテウス》では合唱は埋没気味だしクライマックスでは音割れ寸前になるし、かなり辛いです。それでも、DGのようなメジャーレーベルが、スクリャービンのような演奏頻度の少ない作品にスポットを当ててくれたことは、評価に値するでしょう。1 people agree with this review
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