祈りの幕が下りる時 講談社文庫
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Yuki | 神奈川県 | 不明 | 06/July/2021
あらゆる所の伏線、点と点が線になり、悲しい過去が明らかになってからの怒涛のの展開。『加賀恭一郎』シリーズがこれで終わってしまうのは残念ですけど最高のラストではないでしょうか。世の中にもっと加賀さんの様な刑事が増えてくれたらなぁといつも思います。0 people agree with this review
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AYA | 愛知県 | 不明 | 04/July/2021
いろいろなところに潜んでいる伏線が面白いです。それらが繋がったときにさすが、と思いました。一気読みできます。0 people agree with this review
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りななな | 京都府 | 不明 | 19/June/2021
点と点が繋がっていくのが流石です。 映画にもなっているので映像と共に蘇ります。 東野圭吾さんの作品はハズレに出会うことがありません。0 people agree with this review
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ハイドアウト | 山形県 | 不明 | 25/April/2021
加賀恭一郎の生き様に感動しました。 まだまだシリーズが続いてほしかったけど、納得のいく結末でした。0 people agree with this review
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mori | 東京都 | 不明 | 15/April/2021
加賀さんの核心に迫る作品、息をつく暇もなく読んでしまいました。隠された謎も悲劇もよくできているのに、そのうえ事件を明らかにすることへの葛藤や人間ドラマまで絡んでいて、とにかく読み応えのある大作です。面白かった。0 people agree with this review
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ゆべし | 東京都 | 不明 | 10/April/2021
謎が解き明かされる事に哀しい過去の出来事が明らかになっていき、とても心を痛めながら読みました。加賀さんが刑事でよかった0 people agree with this review
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aozo | 鳥取県 | 不明 | 20/March/2021
真実が明らかとなる終盤からは一気に読ませる内容とスピード感に引き吊り込まれます。ミステリ以上に人間ドラマの色彩が強く終盤にかけて怒涛の描写が胸に刺さります。一気に読むべきだと思いますのでペース配分に注意が必要かも。なかなかおもしろい作品です。0 people agree with this review
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