Jazz At Massey Hall
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ペパーミント | 大阪府 | 不明 | 09/March/2006
あたしにとってビーバップはパンク!言葉いえた白人のパンクより、言葉、意見できない黒人のジャズの方が激しい。心情を歌うから悪魔の音楽になったブルース…。今の芸術になったジャズにはない。力と何よりも格好良さがあるの!1 people agree with this review
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村山 | 長野 | 不明 | 26/September/2003
必ずと言っていいほどジャズの名盤として語られるパーカー、ガレスピー、パウエルというすさまじいメンバーが一堂に会した問題作。しかし僕はこのアルバム、パーカーの入っているレコードの中で一番嫌いである。同じ時期だったら『ロックランドパレス』のライブの方がはるかにいいと思う。パーカーはすでに低迷を始め、ガレスピーは保守的になり、そしてパウエルは麻薬から立ち直った直後という条件の上、運悪くこの日のそれぞれテンションは悲惨なまでに低いのだ。と、いうのはこれより二年前のブロードキャスト盤「サミット・アット・バードランド1 people agree with this review
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ヴァンガード | 不定 | 不明 | 23/July/2003
1953年のライブ録音。パーカー、ガレスピー、パウエル、ミンガス、ローチ、というものすごい豪華メンバーによる、魅力的な作品だ。が、その内容そのものにはそれ程すばらしいという感じを受けない。パーカーのソロには以前のようなひらめきがあまり見られないし、ガレスピーも吹きまくっているわけではない。パウエルにしたって同様、ミンガスやローチはいいとしても、このメンバーなのになぜ?と思ってしまう。テンション低めの後期バップの記録。1 people agree with this review
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