3rdwind  |  東京都  |  不明  |  18/July/2021

Pat Metheny Groupとしての3枚目アルバムにして、初めてギターシンセを導入したターニング・ポイントとなったアルバム。 ライブですごく盛り上がる、Are You Going With Me?というキャッチーな曲もありファン層が広がった気がします。 なにしろ、普段ならあまりジャズを聴かない友達も持っていたくらいだから。 メンバーは、Pat Metheny（g）、Lyle Mays（key）、Steve Rodby（b）、Dan Gottlieb（ds）に、ブラジルからNana Vasconcelosがゲストとして加わった5名です。 Nana VasconcelosはライブアルバムやLyle MaysとのアルバムAs Falls Wichita, So Falls Wichita Falls (1981年）にも参加。

 

k.k  |  大阪府  |  不明  |  15/August/2020

他の方もが書かれてましたが、NHKFMのクロスオーバーイレブンは、私にとってバイブルのような番組で、アジムスのテーマ、エンド曲、渋いナレーションによるスクリプト、おしゃれな選曲と申し分ない内容でした。FM雑誌でエアーチェックした曲のアルバムを探してよく購入していました。この番組に巡り会わなかったらクロスオーバー、フュージョンは好きにならなかったと思います。私は、パット・メセニーでは、思い出のサンロレンツォがFMから流れてきた衝撃が忘れられません。このアルバムも名盤ですが、私にとっては、やはり思い出のサンロレンツォがベスト盤です。今回はセール価格で購入出来てラッキーでした。

 

ホーぺ  |  兵庫県  |  不明  |  11/June/2015

名盤。このあたりからアルバムのqualityが更に良くなる。

 

シークレットストーリー  |  福岡県  |  不明  |  03/December/2011

発売当時、ＮＨＫ−ＦＭのクロスオーバーイレブンでエアチェック（カセットテープに録音）したテープから「are you going with me」が流れてきたときの衝撃は今でも強烈な記憶として残っています。 受験勉強の合間に少しの間、現実逃避して潤いを与えてもらったまさしく音の薬でした。 今でも深夜にどっぷり浸かって聞くこともしばしば・・・。

 

ハリアー黒  |  東京都  |  不明  |  08/August/2009

Pat Methenyの名を一般の音楽ファンにも知らしめた1982年発表の決定的アルバム。 あれから30年弱の月日が流れた。 「ついておいで」は、もはや誰もが知るＢＧＭだが、当時の記憶と一緒になったメロディーを聞くと、心臓をわしづかみにされるような切なさにおそわれる。音楽は記憶と共にある典型例だ。

 

parolibre  |  秋田県  |  不明  |  24/April/2009

PMGの名盤でもあり、ECMの名盤でもあると思います。 何度聴いても、まったく飽きません！ 非常にクレバーなナンバーから、スーパーのBGMとして流れている曲（実際に流れているのはコピーですが・・笑）まで様々な曲がならんでおり、これ一枚にPMGのほぼすべてが入っているといっても過言ではないと思います。 初心者の方は、すぐに転売しないこと！（笑） 5年後、10年後と聞き返してみてください。

 

Tahoe  |  Tokyo  |  不明  |  01/January/2006

最高ですばらしいアルバムです。夜の東京の夜景を見ながら静かに聴くと心が和まされます。

 

gracedog  |  愛知県  |  不明  |  15/January/2005

メセニー・ワールドの入り口はこちら！黄昏の通勤電車の中で揺られて聞いてみんさい。ほら、あなたと外を流れる景色だけの世界がそこには広がって、帰宅までには癒されて家路に到着する事ができるこの不思議な力、是非、あなたにも味わって欲しい超オススメのメセニー世界へ。これが入り口です。