どん  |  東京都  |  不明  |  22/February/2021

ビル・エヴァンス名義ですが、トゥーツ・シールマンスのハーモニカを全編にフィーチャーしたアルバム。ハーモニカという楽器のためか、リズミカルというよりリリカルな、少しメランコリックな世界が繰り広げられています。ビル・エヴァンスのピアノのスタイルにも合った、夜のジャズ、ですね。

 

meg love  |  兵庫県  |  不明  |  30/May/2013

トゥーツ・シールマンスも好きなアーティストだ。エヴァンスのアルバムとしては異色かもしれないが、わたし的にはありだな。

 

リリックブルー  |  東京都  |  不明  |  03/October/2008

AFFINITYもHOMECOMINGも一聞してすぐ売って、しばらくしてまた買いました。二枚とも始めは何だこれ〜。HOMECOMI NGもたしかに音が酷くて、賛否が分かれる所なんですが、病の影響が無く弾んだ音は一番です。AFFINITYもださいんだけど、かっこいい。恥ずかしいんだけどエレピが癖になります。嫌いだったのに。お陰でINTUITIONも好きになっちゃいました。

 

bubyuki  |  東京  |  不明  |  05/February/2008

管楽器が入っているが、トムハレルは柔らかな音で邪魔ではなく、サックスもうまくはないが、抑えて弾いており、やはり邪魔にはならない。2曲ほどつまらない曲が入っているので通して聞きたくても流れが悪い。シールマンスとエヴァンスだが、ジムホールとのデュオと違い、インタープレイがあまり感じられない。しかしながら両者は上手で、演奏のレベルは高め、といったところ。音も良いが、上記の理由であまりかける機会はない。80点。

 

miyako  |  osaka  |  不明  |  02/February/2008

もっとも好きな1枚をあげよ、と言われたらこれかなぁ〜。 十数年前に聞いていた時も好きだったけど、今聞いてもまた違って聞ける。名盤とはこういうものなんでしょうか。 ミュージシャンは若い頃より晩年に「人となり」がより表れるようになるかと思いますが、エヴァンスもシールマンも、晩年の方がかっこいいのは本当にすごい。

 

nao  |  神奈川県  |  不明  |  05/August/2005

ﾄｩｰﾂ・ｼｰﾙﾏﾝｽのﾊｰﾓﾆｶ｡懐かしいような新しいような｡生で聴いたら泣けた｡まだ頑張ってくれそうなｵｼﾞｲﾁｬﾏだけど､あと何回来日してくれるかな｡それとももうｱﾁﾗ？知らんが｡ﾋﾞﾙ・ｴﾊﾞﾝｽとのｺﾚはｼﾞｬﾝﾙに関係なく聴ける素敵ちゃん｡

 

666→number of the beast  |  不明  |  10/July/2005

ハーモニカもこの手の音に合うことに驚き。tr.7が良いね。しかしノイズがひどいのでほんとは8点だがﾏｲﾅｽ1。リマスタ化&国内盤復活希望。

 

Yoshihiro (20)  |  Yokohama  |  不明  |  29/December/2004

ハーモニカ？とか思っていて手を出してしなかったエヴァンスの”Affinity”ですが、聴いてみるとあら不思議！『くせになる』アルバムです◇◆◇「酒バラ」は何度聴き返したことか…◇◆◇皆さんだまされたと思って聴いてみて下さい◇◆◇安いし(笑)

 

joe  |  仙台  |  不明  |  07/November/2004

う〜ん，確かに聴いていると切なく胸かきむしられるようなCDですが，50〜60年代の頃のような「音」に対する厳しさが無くなっているように感じました。私には甘味料が強すぎます。ストイックな音を紡ぐビルが好きなもので・・

 

くりこ  |  さいたま県民  |  不明  |  28/September/2004

騙されたと思って聴きましたが、ノックアウトでした。これはすごい！2004年の記録的な猛暑も終りました。秋にぴったりの上質でしっとしとした、最高級のサウンド。稀有な天才ミュージシャンの共演が、この何とも言い表し難い音の世界に私たちを誘ってくれます。JAZZってほんとうに奥が深い。

 

きょうはやさしいぶらいあん  |  不明  |  15/January/2004

こんな盤があるなんて知らなかった。不明を恥ずだ。またﾋﾞﾙ･ｴｳﾞｧﾝｽのﾋﾟｱﾉと絶妙に絡む、ﾊｰﾓﾆｶの音色がこんなにも暖かく優しいとは驚きだし、彼のﾋﾟｱﾉの繊細さが余計に際立つ。心に染み渡る、ただなんでｲｰｼﾞｰﾗｲﾀﾞｰのﾋﾟｰﾀｰﾌｫﾝﾀﾞみたくなっちゃう訳？見た目が、だからﾏｲﾅｽ1点。

 

NOBO  |  東京都  |  不明  |  14/October/2002

1曲目の素晴らしさはたとえようがない。ソロに入るやビルも陶酔していることがわかる。この人の他の盤とは明らかに異なる抑制をすべて取り払い心のなかをさらけ出すような演奏だ。深まりつつある秋に聴くと涙が出そうになる。この1曲で十分価値のあるアルバム。

 

なわとび  |  大阪府  |  不明  |  19/September/2002

　５，７曲目の電気ピアノによるバラードが大好きです。しかしラストに「ブルー・イン・グリーン」「ボディ＆ソウル」を持ってこられると何も言えません。反則とは言わないまでも、心憎い選曲。