Symphony No.9, Rosamunde Overture : Claudio Abbado / Chamber Orchestra of Europe
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エーテルの風 | 長野県 | 不明 | 02/April/2012
グレイトの演奏で、室内管弦楽団 と言うだけで、買う気が失せてしまった。この曲は、フルオーケストラによる壮麗雄大な演奏で聴きたいのだ。 ところが、この当時のアバドのCD,聴く気がしなくなる肩書きのモノにこそに、意外な名演が多い。このシューベルトもその一つ。 編成の小さなオケでこそ醸し出せ得る魅力が満ち満ちている。さすがに誰にでも推薦できるというレヴェルではないが、あくまで正統的名演の客体として充分に面白い演奏であるとは言える。0 people agree with this review
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ほんず内閣総理大臣 | 北海道 | 不明 | 30/July/2011
ろくすっぽ確かめもしないで聴き始め、違う音がいっぱい聴こえてきて「ありゃありゃりゃっ?!」とジャケットを見てみると、手書き版に基づく初録音とのこと。ああ、さうでしたか、と合点がいきました。フレージングなんかも違っていて、なかなかに興味深い演奏です。但し、その手書き楽譜をこちらは見ていないので、アバドさんの独自のフィーリングなのかシューベルトのオリジナルなのかは何とも言えませんがね。ま、爽やか系の演奏ですかな。もたれず、すっきりとまとまりました。かつてサヴァリッシュ&NHK交響楽団でこの曲を聴いたとき(実演)、この曲が「グレート」と称される理由が初めてわかった私としては、こういう演奏にやっぱり一抹の物足りなさを感じるのはしょうがない事実。個人的な感懐としてそれは言っておきましょう。悪い演奏では決してありません(飛びぬけていい演奏でもないかも)。「ロザムンデ(魔法の竪琴)」も同様。末尾ながら、この交響曲に込めたシューベルトのオリジナルの想念、かなり大きいような印象です。ブルックナーにつながっていく系図が見えてくる感じですね〜。0 people agree with this review
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音楽人 | 川崎市 | 不明 | 12/July/2008
シューベルト自筆版による好演。雄大に広がり繊細な表現も合わせ備えた名盤である。ヨーロッパ室内管弦楽団は高い順応性と自発性を発揮し、木管の温かさ、弦のしなやかさも印象的である。アバドも高い抒情性を発揮している。数多くの名盤を聞いてきたが、本盤も座右に置くべき高い価値を持つと確信している。61分を自然に聴き通せる。ロザムンデ序曲も稀にみる好演である。0 people agree with this review
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