bubyuki  |  東京  |  不明  |  02/February/2008

アフィニティでは、シールマンスとエヴァンスの間に相互作用を感じない。このアルバムはキャノンボールとの間に心地よい相互作用がある。キャノンボールのアルトは語尾を軽く上げた軽やかかつ非常にメロディアス（メロディアスは、KIND OF BLUEでも発揮されており、しかもしっかり溶け込みつつ主張している。同版でミスキャストという人は間違えている）である。バランスの良い大名盤。100点。

 

ryu  |  hiroshima  |  不明  |  31/May/2007

バランスも良く、長年聞いても飽きさせない僕のお気にーアルバム！是非おすすめいたします〜

 

キャバレー  |  福井県福井市  |  不明  |  21/January/2006

ボクはキャノンボール大好きです。が、エバンスはそれほどのめり込むことができません。さて、その二人の競演盤はというと...決してひいき目じゃなく、キャノンボール色の方が強く出てると思います。一瞬エバンスじゃん！と思いますが、このアルバムにはなんとも言えないペチカのような暖かさがあり、これは彼のすべての作品に共通するところだと思います。