Parsifal : Barenboim / Berlin Philharmonic, van Dam, Tomlinson, Holle, Jerusalem, Kannen, W.Meier, etc (1989-90 Stereo)(4CD)
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ほんず内閣総理大臣 | 北海道 | 不明 | 16/September/2013
今やすっかりワーグナーの巨匠になったバレンボイムさんの一連のレコーディングとしては最初のワーグナー作品かな(映像ではバイロイトの『トリスタン』がありますか)。最初が『パルシファル』というところは、意欲的と見るか、蛮勇と見るか、やや微妙かもしれませんな。スコア上は複雑ですが耳で聞く分にはモノトナスな進行の部分が多いので、それをどう処理するかが問われます。強弱や緩急をつけて変化を志向するか、あるいはそれらを拒否して静かで穏やかな滔々たる流れを築きその長いスパンでの積み重ねによるカタルシスのような高揚を図るか、いずれかの道があり得ましょう。ここでのバレンボイムさんは、ちょっとどっちつかずで、部分的な高揚がやや目立ち、全体の印象はいささか散漫。感動は薄いですな。歌手も現在からみたネーム・ヴァリューでは最強キャストですが、これらの配役ではもう少し後の方がやはり成熟しておりまして、やや甘いかもしれません。ベルリンフィルもやや実力を発揮しきれていないかなあ。録音はよし。総じて、もう一つの出来栄えです。難しい作品ですねぇ。1 people agree with this review
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ジューン | 東京 | 不明 | 05/July/2006
HMV レビューの通り。タイトルロールのイェルザレムは健闘の範囲で魅力がない。1 people agree with this review
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Bob | おお | 不明 | 13/July/2005
バレはこのワグナ−最後の深遠な作品のを一つ一つ明確に解き明かす様に決して引きずらす凭れず料理している重々しカトリシズムの看板をはぎ取り消え入らんばかりの無限旋律を明確につなぎ合わせているベルリン・フィルもそんなバレのバトン捌きに答えるごとく精緻な響きを紡ぎ出しているとかく重苦しい表現になりがちのこの作品を癒やしの音楽にしていると思う。1 people agree with this review
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BOB | おお | 不明 | 13/July/2005
ワグナ−の作品の中でも全曲とうしてきくのが少ししんどいこの作品をバレはリスナ−の立場に立ちおいしい所を一つ一つひもとくように実に親切に料理している凭れたり引きずらない重々しいカトリシズムの看板をとりはらい聞くモノに対して癒やしの音楽としてこの作品を提示していると思う。0 people agree with this review
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