Customer Reviews
-




(0 posts) -




(1 posts) -




(0 posts) -




(0 posts) -




(0 posts)
Showing 1 - 1 of 1 items
-




hiro | 愛知県 | 不明 | 19/April/2016
現代音楽の著名な作曲家 Karlheinz Stockhausenの息子であるトランぺッター Markus Stockhausenが、ピアニストとのデュオ・アルバムをECMレーベルからリリース、となれば、聴く前から身構えてしまう方も多いと思います。 しかし、この「Alba」は非常に聴きやすく、心安らぐアルバム。 小難しさが微塵も感じられないのは、Stockhausen、そしてピアノのFlorian Weberが大人であるからだと思います。 全15曲で約62分。1分程度の断章のような曲もありますが、統一感が保たれています。曲は全て2人のオリジナル(共作が1曲)。 朗々と響き渡るトランペットに寄り添うように奏でられるWeberのピアノは、時に密やかに、時に軽快にその響きを引き立て、美しい情景を喚起してくれます。 クラシックに近い部分があると同時に、極めて質の高いイージーリスニングのようにも感じられる2人の演奏。 Stockhausenは、これまでにも「Aparis」など、何枚かの斬新なアルバムをECMからリリースしていますが、こんなに穏やかな作品に接することができるのも、時代の流れでしょうか? 録音は、2015年7月、スイスのルガーノにて。プロデュースは、もちろんManfred Eicher。 平凡なようで、様々な出来事が周囲に起こったように感じられる今日1日を振り返りながら聴くのも良いと思います。1 people agree with this review
Showing 1 - 1 of 1 items
