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Wagner (1813-1883)

SACD Die Walkure (Act.1), etc : Knappertsbusch / Vienna Philharmonic, Flagstad, Svanholm, van Mill (Single Layer)

Die Walkure (Act.1), etc : Knappertsbusch / Vienna Philharmonic, Flagstad, Svanholm, van Mill (Single Layer)

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  • ★★★★☆ 

    meji  |  神奈川県  |  不明  |  30/July/2016

    60年も前の録音であり物理特性上のアラを指摘することは容易だが、それをさし引いても楽音の倍音やミクロディテールの情報量やゾフィエンザールの臨場感の再現性はCD(国内キング盤やクラシックサウンズシリーズ)より向上している。ステレオ録音最初期の神々の黄昏からの2曲は、ワルキューレと比較するとかなり音が丸くなっているがこれはマスターの劣化によるものと思われる。肝心のマスタリングだが、録音年代を考慮すればヒスノイズはもっと盛大に聞こえるはずだし、当時の録音機材ノイズや会場の暗騒音等、中低域のノイズもマスターテープにはもっと入っているはずである。ソフトがいかに進化したとはいえ、ノイズ処理を通して「奏者の気配」や「臨場感」をもたらすミクロディテール情報の欠落は不可避であり、このあたりに関するマスタリング方針には首を傾げざるを得ない。ブックレットにもマスターテープ情報やマスタリングに関する情報は一切書かれていないこともリスナーの不信感を助長させる。この場を借りて何度も繰り返していることだが、かかる歴史的録音の高品質リマスターを購入する人は、「オリジナルマスターテープの音をそのまま聞きたい」「オリジナルLPに刻まれていたサウンドをそのまま聞きたい」という目的に大枚を叩いて同じアルバムを何種類も購入するわけで、マスタリングエンジニア個人の嗜好など一切視野にはない。そこで提案だが、シングルレイヤーで収録時間はたっぷり余っているのだから、「マスターテープのまま」「+耳障りなノイズのみ処理」「+オリジナルLPのサウンドに忠実なイコライジング」の3種類を収録してはどうだろうか。大衆向けに処理したものは廉価のCDで出せば済む話だと思うが…

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