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    WM-102  |  不明  |  不明  |  03/March/2021

    トム・ジョンストンを中心にした「The Captain & Me」時代のメンバーが 終結しています。そして何より素晴らしいのは、70年代ドゥービーの特徴 であるコーラスワークをふんだんに取り入れているところです。80年代の 終わりにあって、自らの強みを再確認したアルバムと言えるでしょう。 1曲目「The Doctor」は名曲「China Grove」を再現、2曲目「One Chain」 はカバー曲ながら、力強いホーンセクションにのってトムがソウルフルに 歌います。ボビー・ラカインドのパーカッションもリズムに厚みを与えています。 私はこの2曲でスタートするドゥービーのライブを、今でも観たいと思って います。 このアルバムは、70年代半ばにリタイアしたトムの復調も注目されました。 そんな心配を吹き飛ばすかのように、トムは快調に歌っています。熱気あふれる 4曲目「South Of The Border」や9曲目「Wrong Number」では高音の 伸びも披露します。 もう1人のリーダーであるパット・シモンズはハードロックな一面を 担っています。トムが守旧派の音ならパットが新しい試みをしており、 この2面性が作品を成功させています。3曲目「Take Me To The Highway」 はハードな音の中にパットを中心にしたコーラスが光ります。7曲目 「I Can Read Your Mind」はパットらしいピッチの速いロックです。 そして6曲目「Need A Little Taste Of Love」は、カバーを自分たちの 曲にしてしまうドゥービーの伝統が強く出た曲。ギターのリフ、コーラス、 どれをとってもドゥービーらしさにあふれています。 この作品からドゥービーの新しい歴史が始まりました。個人的にも 思い出深い作品です。

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