Die Landstreicher : Froschauer / Cologne Radio Orchestra, Behle, C.Sstein, Dewald, etc (2008 Stereo)(2CD)
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浪漫楼蘭 | 東京都 | 不明 | 22/December/2024
カプリッチョ・レーベルのO・シュトラウスなど他のオペレッタ同様に、例によってこのCDもダイアログ(セリフ部分)がありません。 オーケストラ曲と合唱、ソロあるいは重唱パートの音楽部分だけが収録されています。歌詞などの印刷も一切なし。ただ耳で音楽を聴いて楽しむだけの内容で、これで音楽がダメなら美点はほとんどないに等しいのですが、アイン・ツヴァイ・ドライと次々と波のように押し寄せる、甘美で美しく爽快で楽しい楽曲の洪水で心が温まり、ついつい酔い浸ってしまいます(ダンケ!ダンケ!)。 ただ注意したいのは「2CD」と書かれていますが、収録はCD1枚(19曲・55分39秒)のみです。また17曲目のクプレ(Dunn, dunn ist…)は『放浪者』の楽譜にはなく、その2年後に書かれたオペレッタ『三つの願い』のフンメルのクプレ(Meine Frau war die Dine, die Leopoldine)の移入です。なぜこのようなことをしたのだろうか…。ちなみにこの旋律は行進曲としてアレンジされ『コメディアン・マーチ (Comoedianten-Marsch)』作品507にも登場します。 さらに第1幕のテルツェットの後ろの10番の短いクプレ・カルテットが省かれていますし、第1幕フィナーレの中にもオミット箇所や改変が存在します(登場人物を若干減らした影響か)。また第2幕のイントロダクションはオーケストラ演奏のみに省略され、ルディとムッキのワルツデュエットは入りません。 ライブのついでに収録してCD化した最近多いパターンでなく、ビスマルク・ホールでのセッション収録らしいところは評価できますが、このあたりケチ臭いことはせず折角なら完全版で2CDに納めて貰いたかった。しかしながらツィーラー節が存分に堪能できてオススメの1枚です。1 people agree with this review
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レインボー | 不明 | 不明 | 08/September/2017
ツィーラーは、シュトラウスの後継者としてワルツで人気を博し、また軍楽隊の隊長を務め、最後は宮廷舞踏会音楽監督まで登りつめました。 シュトラウスがそうであったように、ツィーラーもワルツ作曲家として名を有名にしてからオペレッタの作曲を開始しました。 『放浪者』はオペレッタの分野でのツィーラーの最高作であり、ツィーラーの魅力を存分に味わえますが、残念ながらそれ程録音は多くはないです。 久しぶりに出たこの盤は、ヘルムート・フロシャウアー指揮、ケルン放送管弦楽団による演奏で録音された新音源です。 指揮者のフロシャウアーはレハール等のオペレッタを録音している事で有名で、オケのケルン放送管は昔からオペレッタの録音を手がけてきたエキスパート。 当然演奏は悪くなるはずがありません。 また歌手も知らない人ばかりでしたが、なかなかで、録音、音質も良く、決定的名盤と言って良いのではないでしょうか。2 people agree with this review
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