Shostakovich Symphony No.6, Prokofiev Lieutenant Kije Suite : Previn / London Symphony Orchestra
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風信子 | 茨城県 | 不明 | 13/December/2018
いつまでも色褪せない名演 楽曲と作曲家の個性を明確に映し出しながら演奏者としてのプレヴィンとLSOの存在を灯りにして明滅させている バランスが取れた演奏と言ってしまえば簡単だが その両者が存立し共鳴することが如何に難しいか 多くは作品に寄りかかるか引き摺られるか 逆に演奏者が捏ねくり回すか改竄するか そうした演奏に出会うのは容易い 一見何もしていないように見えるプレヴィン の指揮は音楽が自然に流れ出す 自ずと繊細な表情の陰影が浮かび上がり わたしたちの心に染み入ってくる 静かだが雄弁なメッセージと千変万化の情感が流れ込んでくる ショスタコーヴィチの知性と楽天性を踏み台にした克己心の裏側にある恐怖と怒りが見える プロコフィエフのユーモアに隠されたシニカルな慧眼 それを再び隠すには”キージェ中尉”は格好の題材だったと知れる どちらも演奏は虚仮威しをせず 楽興の時を愉しんでいる 全て楽器が生きて語っているでは無いか もしまだなら あなたも如何3 people agree with this review
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