Cd Journal (ジャーナル)2015年 12月号
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金山寺味噌 | 愛知県 | 不明 | 03/December/2015
おもて表紙と巻頭記事はアンジュルム(6~16p)。卒業を目前に控えたかにょん(福田花音)を中心に、メンバー9人が思いのたけを大いに語っている。インタビュアーはおなじみの南波一海氏で、ハロプロのことをよく理解してくれてる人だけあってヲタが知りたい情報をメンバーから巧みに引き出してくれていて読み応えは十分だ。メンバーの発言の一部をちょっと拾ってみよう。 「(今回のツアーについて)清らかな心でやれてるね。前はホールとの違いがキッパリわかるような会場だったけど、今回は”ああ楽屋が広い”とか”鏡がちゃんとみんなのぶんある”とか思うと安らかな気持ちになれます」(福田花音) 「(武道館公演について)花音ちゃんスペシャルです。みなさんにはまばたきせずに見て欲しいです」(和田彩花) 「ファンの皆さんと一緒に成長しています」(竹内朱莉) 「謙虚に。<ドスコイ!ケンキョにダイタン>です。(中略)自分を真ん中にすると自分大好き人間じゃないですか」(中西香菜) 「(武道館公演について)結局最後は泣く気がする」(田村芽実) 「(『出すぎた杭は打たれない』について)レコーディングのときもクリックの音量をかなり上げないとずれそうになるくらい初めて聴いたときの印象はすごく速くて。とにかくリズムが大変なのでホールで本番を歌うときに不安です」(勝田里奈) 「私たちは考えたことがないので、こうしたらいいとかがまだわからないんです。こうやって考えていてくださったんだなって思います」(室田瑞希) 「私は、かわいい曲はスマイレージさん時代の曲で歌えてるので、願望みたいのはないんです」(相川茉穂) 「(『わたし』について)最初に聴いたときはやっぱりかわいいなと思いました。ちゃんと歌詞を読んでみると、福田さんらしさというか。福田さんとはまだ1年くらいしか一緒にいないので、わからないこともあるんですよ。だから、この歌詞で福田さんのなにかがわかるというか」(佐々木莉佳子) おまけとしてかにょんが『アイドル三十六房』に出演した際の発言集やナカG氏の漫画、そしてつい先日4期メンバーとして加入が決定した上國領萌衣(か みこくりょう・もえ)ちゃんの紹介記事も速報として掲載されており、アンジュルムヲタは必読の一冊であると断言できる。表紙写真も素晴らしく、迷わず即買いしてしまった(笑)。 かにょん&あやちょのエッグ時代の戦友きっか(吉川友)のインタビュー記事もあり(37~39p)、アプガのみーこ(仙石みなみ)への熱い愛を必要以上にア ピールしたり、「アジドル(アジアのアイドル)目指して頑張ります!」と発言したりと、きっかは相変わらずフリーダムだ(笑)。「NEW DISCS 今月の推薦盤」コーナーではアンジュルムのセレクションアルバムについての相沢直氏のレビュー”福田花音について考えてみた”(78p)が。ハロプロを誰よりも愛したアイドル福田花音の人生を的確かつ熱く語ったレビューである。0 people agree with this review
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