ますたー  |  神奈川県  |  不明  |  10/September/2009

BOX SETのレビューで、”独語盤どうなの？”って書いたら、発表されたので一安心、、、とはいかず、”ショウルーム〜”の仏語ヴァージョンはどうなのだろうかと、、、悩みは尽きません。（^^; 星4つは、ジャケットが変わってしまったからです。これは非常に残念です。本人達の意向（元メンバーの顔は見たくもない、、、とか？^^;）はあるにしても、ジャケットも名盤の条件だし、その時代の表現を伝えるものだと思いますし、、、

 

Staff Carpenborg  |  ←祝！ＣＤ化  |  不明  |  13/August/2006

技術を売りにしていた在りし西ドイツ時代のさなかにあって後期ＣＡＮとともに機械の肌ざわりが前面に出ているサウンドだが、マーケットくさいアングロサクソン流のテクノと違ってくつろぎの開放感でいっぱい。ユルユル行こうよ。

 

三重の電卓  |  三重県  |  不明  |  13/January/2006

｢ﾌﾗﾝﾂ･ｼｭｰﾍﾞﾙﾄ｣はこの曲を作っている時同姓同名の人がｽﾀｼﾞｵを訪れたためこのﾀｲﾄﾙになったらしいです｡HMVさん､ﾄﾞｲﾂ語盤ﾀｲﾄﾙのｽﾍﾟﾙは｢Europe｣でなく｢Europa｣ですよ｡

 

ひら  |  埼玉  |  不明  |  17/October/2004

爽やかさで聴かせるアルバム、全体の構成、まとまりも良い。未だに謎なのが「フランツ・シューベルト」何がシューベルトなの？クラシック出身の彼らだから、きっと深い意味があるのだろうが。

 

ＥＴ  |  神奈川県  |  不明  |  10/July/2002

電子チェンバロのシーケンスとメロトロンのハーモニーで幕を開ける、アウトバーンで成功した彼らの黄金期スタートを印象づけるアルバム。 ミニマルな展開の中で、微妙なアクセントの強弱や、フィルターの開閉などは、ともすれば単調なシーケンスに聞き手を引きつけるテクニック について、現在のテクノ系アーティストやＤＪでも参考になると思う。 加えて、”ＳｈｏｗｒｏｏｍＤｕｍｍｉｅｓ”の哀愁を帯びたメロディや、”ＴＥＥ”の組曲構成など、出自はやはり音楽学校なのね、とカンジさせる音楽的素養のクレバーさも あり！ 最後の来日以降

 

Suguru  |  大阪府和泉市  |  不明  |  18/October/1999

　入門盤ですね。アウトバーンより総合的にはいいと思います。中でもショールームダミーは昔ＣＦにも使われていましたし、今でも大好きです。初めての方は少し高いですが、レヴューも参考になりますので、邦盤をお薦めします。