田中英光傑作選オリンポスの果実 / さようなら他(仮)角川文庫
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ねも | 兵庫県 | 不明 | 13/January/2019
著者の代表作である「オリンポスの果実」に加え、「風はいつも吹いている」「野狐」「生命の果実」「離魂」「さようなら」の6編が収録されている。 やはり強い印象を残すのは「オリンポスの果実」。主人公の「ぼく」が1932年のロサンゼルス・オリンピックにボート選手として参加するために乗った船には、陸上選手も乗っていた。「ぼく」はその中の熊本秋子に恋心をいだくものの…。 自身がボート選手として参加したロサンゼルスオリンピックでの体験を小説化したものだが、まるでラブレターのようでもある。これだけ甘ったるい内容が小説として成り立っていることは不思議だが、それはラストの印象的なつぶやきが大きな意味を持っている。0 people agree with this review
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