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CD Milstein Last Recital 1986 Stockholm

Milstein Last Recital 1986 Stockholm

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  • ★★★★☆ 

    HS  |  東京都  |  不明  |  07/January/2008

    この演奏の当時82歳ですか。とても年齢を感じさせない、気魄のこもった演奏です。クロイツェルソナタやシャコンヌの推進力、ヘンデルのソナタの流麗さなど印象的です。ところで音質ですが、ヴァイオリンがメタリックに響くのが気になります。会場でもこのような音だったのでしょうか。

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  • ★★★★☆ 

    真如堂  |  京都市  |  不明  |  13/August/2006

    弦楽器はピアノと違って一音を出すために必要な技術要度が高い。つまり肉体的運動能力の衰えが音楽上の衰えにもろに反映する楽器なのだが、この演奏当時のミルシティンは82歳とは思えない弾きっぷり。もちろん衰えは隠せないが、ヴァイオリニストという最も高度な職人の生き方をこの年齢まで貫ける事に畏敬の念を覚えずにはおれない。20世紀に最も尊敬されるヴァイオリニストが辿り着いた姿としていちどお聞きになってください。

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  • ★★★★★ 

    肉ポエム  |  東京  |  不明  |  08/May/2006

    クロイツェルはせかせかとしたテンポで弾ききっており、あまり良いとは思わない。このディスクの白眉は「シャコンヌ」だ。本当にすばらしい。数あるシャコンヌの中でもベストに推したい。ミルシテインのスタジオ録音盤は丁寧に弾きすぎており、聴いていてもテクニックが鼻についてしまう。このシャコンヌは渾身という字にふさわしい、人生のすべてを吐露した演奏だと思う。どこもかしこも老人力に溢れており、若輩の演奏家には出せない悲痛な音色なのだ。この1曲のためだけにあるといっても過言ではないディスクだといえよう。

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  • ★★★★★ 

    Juconne  |  市川市  |  不明  |  15/February/2003

     無理を押して「シャコンヌ」をステージにかけたミルシテインの心境は察するに余る。以前に比べ全体的にテンポは速目、長調に転ずる中間部に頂点を置き、黄昏の終結部はむしろ淡々と歩みを進めていった。いかにもミルシテインらしい幕の引き方ではないか。しかし、その深奥に流れるむせかえるほどの演奏家魂に気づいた時、この「シャコンヌ」の偉大さを改めて実感させられる。この大巨人への喪失感は大きくなるばかりである。

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  • ★★★★★ 

    yumichann  |  chiba-ken  |  不明  |  24/July/2002

     80歳を越えていたミルシュタインのラストコンサート、その入魂の「シャコンヌ」に身震いがした。年齢的にもはや弓の圧力の衰えは否めない。しかし、彼の代名詞ともいえる「シャコンヌ」を取り上げずにはいられなかったのだろう。鬼気迫る演奏には理屈抜きに涙が出た。心から「ありがとう」と言いたい。

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